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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 南長崎小学校 |
| 実施日 2021年5月6日~2021年10月24日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
(演習時の丸付け、問題が分からない子や授業に集中できない子、周りに後れを取る子に個別指導)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
(児童との会話、宿題の丸付け、掲示物を貼る作業の手伝い)
・運動会の準備、後片付け、カメラ係 |
活動の総括
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1."GIGAスクール構想の実現"について
実習期間中、子どもたちがタブレットを用いて学習に取り組む姿を毎日見てきた。朝の健康観察から始まり、社会の調べ学習や音楽の演奏を聴くときも映像を見ながら学習に取り組んでいた。様々な場面でICTの活用が見られたが、効率よく便利な反面、アクセスが集中してサイトが開かなかったり、教室の大画面で映像を見る際に接続がうまくいかなかったりと授業が逆に滞ってしまう場面も見られた。自分が教師になってICTを使う時は、機器の不具合のことも考慮して準備しておかねばならないと勉強になった。
2."支援を必要とする児童への適切なサポート"
実習中、授業に集中できなかったり、演習問題に取り組まず遊んでいたり、先生の指示に従わない、など支援を必要とする児童が多々見られた。算数の演習問題に取り組まず遊んでいたり、先生の目を盗んで答を書き写したりする子たちには少しヒントを与えて自分の力で解ける、という自信をもてるように言葉かけを行うことで集中力が少し出てきたような気がした。しかし、授業中先生が見ていない時は座っているだけで授業に参加しようとしない子もいて、その子にどういう言葉かけを行ったら学習意欲が湧くのか実習を終えても課題として残った。子どものやる気を引き出す手立てを、教師をしていく中で各教科見つけて行けたらと思う。
3."対話的学びをもたらす手立て"について
卒論のテーマと関わってくる"対話的学び"がどういう場面で引き出されているのかを観察した。"対話的学び"が生まれる場面は児童の学習へのやる気が引き出される際が多いような気がした。児童の地域の事や行事、グループでのちょっとしたゲームなど、児童が楽しい・面白いと感じる場面では自然と児童の口数も多くなり、教室内で子どもたち同士の対話が生まれていると感じた。また、その学習意欲につながってくるのが話す「話題選び」にあるとも感じた。例えば、決められたテーマを調べるよりも自分が興味のある話題の方が話しやすく、学習への参加意欲も高まっているように感じた。大切なのは子どもたちの興味・関心に沿って題材を選ぶことであることを心に留めて来年から授業づくりに尽力していきたい。
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