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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 手熊小学校 |
| 実施日 2022年9月20日~2022年11月4日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業のサポート(授業準備の手伝い・個別指導)
・昼休みや休み時間の児童とのふれあい
・給食・掃除指導
・教材作成の手伝い |
活動の総括
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1.複式学級について
主免実習の時に附属小学校の複式学級の授業を参観したことがあったため、「複式学級の授業はこういうものだ」という固定概念が自分の中で確立してしまっていたが、今回手熊小学校の複式学級の授業を参観して、学校や児童の実態に応じて、いろんな授業の形をとることができるということがわかった。複式学級の授業形態にとらわれることなく、児童のことを第一に考えた授業形態をとることが重要だということに気づいた。また、学年担任がすべての教科を教えるわけではなく、教科によっては担当する先生が変わっていたため、教師同士の連携が、単式学級の学校に比べてより一層重要になってくるような気がした。
2.高学年と低学年の児童について
1年生と5・6年生複式の授業支援を主に行っていたため、1年生と高学年の授業を比較して考える。1年生の授業を実際にさせていただいたことで、1年生の授業の進め方や注意点が見えてきた。まず1つは授業規律について。高学年になると授業に慣れてきているので、板ノートに書き終わったらどうすればいいのか、人が発表しているときはどうすればいいのか、どのような発表の仕方をすればいいのかを大体理解している。しかし、1年生は経験が少ないため、授業中に一つ一つ教師がかくにんしていく必要がああるなと実感した。例えば、発表するときはフォーマットを例示して、発表内容がそれることなく、子どもの伝えたいことが伝わるようにしたり、話を聞く姿勢ができている子どもをほめることでこのような状況の時にはどうすればよいのかを理解させたり。2つめに、子どもの理解度をあげることについて。1年生は書く、読むなど一つ一つの作業にいっぱいいっぱいで、頭の中に意味を落とし込めているとは限らない。そのため、めあてやまとめをノートに書くだけではなく、書いた後にそれを全員で読み上げたり、どのような意味か自分の言葉で発表させたりと、作業に加えてもう一つ確認をさせることで理解させることが重要だということに気づいた。
3.小規模校について
教師は自分の担当の学級の子どもたちのことを理解することが大前提として必要なことだが、小規模校だからこそ、学校全体の子どもたちのことを理解しておく必要があるなと感じた。小さな町の中にある小学校だから、家庭の数も少ないため、学校の中に兄妹がとても多いなと感じた。また、保護者間のつながりも多そうだった。児童理解の上で家庭のことを把握して置くことは重要である。だからこそ、担当の子どもだけではなく、学年問わず子どもたちみんなのことについて理解しておくことが大事だなということに気づいた。
放課後に保護者の方が学校に来て、先生とお話をしている場面を何度か見た。何を話していたのかはよくわからないが、子どもが問題を起こしてそのことについて話していたわけではなく、学校や子どもの普段の様子について話している様子だった。先生の保護者からの信頼がとても厚いように感じた。なにか問題が起こった時だけではなく、普段から学校や子どもの様子について保護者と共有することは、児童理解にとっても、保護者からの信頼を得ることにとっても重要であるため、保護者との関わり方も大事にしていかないといけないと改めて思った。 |
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