 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属幼稚園 |
| 実施日 2022年6月1日~2022年7月13日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
| |
・登園前、降園後の環境整備(掃除、消毒、コーナーつくり、材料の補充等)
・お仕度やお片付けの見守り、援助
・安全に安心して遊べるように配慮しながら遊びの援助、かかわり
・お弁当の準備、見守り、援助
・プール遊び(体調の変化の観察や事故防止の言葉かけ) |
活動の総括
| |
1.”子ども一人ひとりの理解を深め信頼関係を築く”について
子どもたち一人ひとりに応じた言葉かけやかかわりができるようになりたいと考えていたが、まだまだ難しさを感じた。子どもたちの行動の背景には、それまでの出来事での経験、今この瞬間の感情、これから起きることへの心配など様々な思いがある。自分が実習で過ごした少しの時間だけで、理解できたことはとても僅かなことだったと思う。しかし、先生方とお話させていただく中で、自分の知らなかった子どもの一面や行動の捉え方を学んだ。これから自分が保育者として働く上でも、自分の視点だけではなく、様々な人の視点から子どもの姿を捉えて共有することが大切であると学んだ。
2."子どもたちが安心して主体的に活動できる環境構成や保育者の援助について学ぶ”について
今回の実習を通して、小さな工夫の積み重ねが安心感を育むのだと学んだ。歯科検診の前に先生が子どもたちに対して「何も怖いことはされないから大丈夫。今までもそうだったでしょう?」というお話をされていた。その時に、それまでは少しソワソワしていた子どもたちの表情が和らぎ、落ち着いて歯科検診に向かうことができるようになっていた。他にも、登園時に不安そうに固まっていた子どもに対して温かい表情で「ぎゅ~しようか。」と言葉をかけていらっしゃったことが印象に残っている。また、お仕度の流れを絵カードで掲示しておくことで、何をしたらいいのか分からなくなったときに自分で確認できたり、見通しをもって準備をしたりすることができていた。子どもたちの気持ちに寄り添いながら、温かなかかわりを積み重ねていきたいと改めて感じた。
3.”子どもたちが興味をもち関わりたくなるような環境構成や保育者の援助について学びを深める”について
先生方は、子どもたちの前日の姿から、どのような遊びに発展するのか想像してブロックなどの玩具を用意されていた。また、遊び方を固定するのではなく、子どもたちの自由な発想を活かすことのできる余白を残されているように感じた。また、雨の日は廊下にステージ台を並べることで、自然と廊下を走ることなく安全に過ごすことができるように配慮されていた。言葉で伝えるだけではなく、自然とそう過ごしたくなるような環境づくりの興味深さを改めて感じた。そして、子どもたちへの理解をもとにして、子どもが自由に発想して遊びを展開していくことができるように、これからも学び続けていきたいと感じた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|