蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

彩野さんの記録 2022年6月25日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 長崎市科学館
実施日 2022年6月3日~2022年6月25日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・工作活動の補助(科学教室、おもしろ工作、発明クラブ)
・工作活動の準備
・工作キットの手直し
・プラネタリウムの見守り補助
・チラシ折り
・展示室・館内見学
活動の総括
1.“理科教育とのつながり”について
 科学館での実習を通し、私自身の知識や技能の未熟さを感じた。実習の中で、現役または退職された理科を専門とする先生方と関わる機会があった。先生方は様々な知識をお持ちになられていて、お話をする中で為になることばかりだった。それに比べ私は知識や技能がまだまだ浅く、コアな部分までもっと勉強すべきであると感じた。理科だけに限らず、様々な分野に興味・関心を持つことで、いろんな子どもたちとの会話の糸口を作ることができ、子ども理解をより充実させることができると思う。実際に教師として働くまでに、経験を積み、知識・技能の幅と質を向上させていきたい。
 科学館では普段学校ではできない体験を行うことができた。実習中も近くの小学生の児童たちが来館していた。教師となったときに、学校の近くの施設を効果的に利用し、子どもたちの理解を深めたい。

2.“教師以外の職業について知る”について
 子どもたちに様々な体験の場を提供している長崎市科学館では、様々な設備や実験、工作のコーナーが設けてある。どのような実験や工作を行うかは科学館の方で考えられており、工作で用いるキットは科学館の方々が一つずつ手作りされていた。それに伴って裏方の仕事がたくさんあった。準備をしっかりとしておくことで、子どもたちが楽しめる実験・工作を行うことができる。これは理科の授業にも通じることであり、授業で行う実験が失敗ばかりでは理科に対するやる気などは損なわれてしまうだろう。授業を行ううえで、実験の工夫や予備実験といった授業準備をしっかりと行い、子どもたちが楽しめる理科の授業を展開していきたい。

3.“様々な人との関わりをもち、コミュニケーション能力の向上を目指す”について
 実習では工作活動の補助を行う機会を多く設けていただき、科学館の職員の方と一緒に、たくさんの親子と関わることができた。日本語の正しい使い方や丁寧な対応に十分に注意して自分から積極的に関わろうとし、より一層コミュニケーション能力を向上することができたと思う。
 子どもたちと関わる中で、近い年齢の子たちであっても、子ども一人一人の特性が大きく違っていた。様々な子どもたちがいる中で、どのように授業を組み立てていくか、どのような話し方を行うかなど、様々なことを考える必要があると思った。特に、危険物を扱う理科の実験の中で、子どもたちが安全に授業を行うためにはどうすればよいのかを常に考えていきたい。

 長崎市科学館での実習を通して、私自身に足りないものを把握したり、教師となったときの理科の授業へのつながりを見いだしたり、持っていた能力を向上したりすることができた。これらの科学館での発見を、教師となったときに活かしていきたいと考える。

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