蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

優衣さんの記録 2022年9月21日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校
実施日 2022年6月15日~2022年9月15日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・登校後の児童の準備指導
・授業中のサポート(丸付け、個別指導)
・宿題のチェック(丸付け、スタンプ)
・給食指導
・掃除指導
・休み時間の児童とのコミュニケーション
・6年生の水泳指導
活動の総括
1,「積極的にコミュニケーションをとる」について
 朝の挨拶を始め、休み時間もコミュニケーションをとることができた。私から話しかけるだけでなく、子どもから休みの話や放課後の話を話してくれることも増えた。また、毎日提出する音読カードの一言日記を通して、子どもたちの様子を知ることもあり、担任の先生が「直接話してくれなくてもこのようなところで自分の思いを素直に表現してくれる子もいる。」とおっしゃっていた。直接、言葉でなくても文字で表現してくれる子どももいるため、毎日しっかりと確認し、一言コメントを書くというコミュニケーションも大切にしたいと思う。

2,「環境づくりに注目する」について
 教室は、クラスによって様々な工夫があった。共通していることとして、教室の後ろには、一人一人の自己紹介と学期の目標が掲示されており、クラスの集合写真も掲示されていた。そして、後ろの黒板には、一日の時間割と連絡があり、子どもたちが見通しをもって行動できるように工夫されていると感じた。また、3年生と5年生は、クラスのドアが無かったが、担任の先生の机とロッカーで廊下と教室が区切られていた。担任の先生の机は、前にあるクラスと後ろにあるクラスがあったが、前にある方が子どもたちの表情もみえることに加えて、子どもの通り道になりやすいため、話しかけやすい場所だと感じた。一方で、後ろにあると、子どもたちの通り道を妨げることなく、大切な書類やプリントなども子どもたちに見られにくい場所ではないかと感じた。それぞれに良さがあり、教室の場所によっても変わるため、実態に応じて変えることが必要だと思った。

3,「教師の言葉がけに注目する」について
 授業では、発表のときにまず手を挙げたことを褒めてからあてていたことが印象的だった。そして、発表して間違った答えや上手く言えなかった子どもに対しては、手を挙げたことを褒めていた。声が小さい子どもには、「良いこと言っているから自信もっていいよ。」と言葉をかけていた。また、どのクラスも挨拶と返事をすることを大切にしていた。ただ大きく言いなさいと指導するだけでなく、相手に聞こえるようにすることで「分かりました。」「きちんと聞こえています。」と話している人に伝わるものだという理由まで伝えながら指導を行っており、子どもの挨拶や返事に対する姿勢も少しずつ変化していた。
 さらに、5年生では良いことはみんなで喜びを分かち合い、良くなかったことはどうしていくかみんなで話し合う機会をつくっていた。1日に1回以上、担任の先生は、「○○をしっかりできた人」「応援団を引き受けてくれた人」などと手を挙げたり、子どもに立ってもらいみんなで拍手をしていた。拍手をすることで、頑張った子どもたちはやる気や達成感を感じ、自己肯定感を高めることに繋がっていると感じた。そして、周りの子どもたちもクラスの仲間の頑張りによって自分もやってみようという意欲にも繋がると感じた。子どもたちも4年生のときには見られなかった姿をみる場面も多く、毎日の積み重ねが子どもの成長や変化に繋がっていることを実感した。

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