蓄積型体験学習詳細
| im085さんの記録 |
2022年12月23日(金) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三重小学校 |
| 実施日 2022年5月16日~2022年5月30日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1,教師と生徒のかかわり方について学ぶについて
授業へ参加する中で、特に低学年では授業への理解度や手先の器用さなどに差があると感じ、全員が同じ理解度で進んでいくことへの難しさを感じた。その中で、教師は授業中の演習時間などに苦手な子のところへ行き、一対一で支援する姿が見られた。小学校でも幼稚園でも一対一で向き合うことが重要であるということが分かった。そして、幼少連携とあるように、園で文字や数字への興味関心を育てることによって、小学生になったときにも授業への意欲が高まり、学習態度にも変化が表れるのではないかと思った。
2,授業でどのような方法、工夫が行われているのかを学ぶについて
主に低学年のクラスに入ったが、子ども達にわかりやすいよう一つ一つ確認しながら進めていく様子が印象的だった。ノートに書く際にも、ICT機器を用いて前にノートの画面を写し、どこに書くのかどのように書くのかについて、実際に見せることで分かりやすくしていた。他にも、グループ活動の際にもこまめに進行状況をチェックし、子ども達の注目を集めて一つ一つ伝えたり、確認する様子が見られ、全体を観察し、子ども達の理解度に応じた行動が必要だと感じた。 |
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