蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あやなさんの記録 2022年12月5日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 れきぶんカルタの作成 実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館
実施日 2022年8月12日~2022年12月3日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:44時間

活動内容の概要
・活動内容 れきぶんカルタの作成
①博物館内の見学(館内にある資料について知る)、テーマ・対象学年設定
②カルタの資料探し(テーマに沿った内容になるよう資料を集める)
③読み札の考案・資料探し
④取り札の考案・写真撮影(館外活動も実施、唐寺に赴き写真撮影)
⑤カルタの作成(パワーポイントを使用して作成、厚紙に貼り付ける)
⑤発表資料の作成・練習
⑥最終発表(10分ほど発表)
活動の総括
1.「子どもたちが長崎の歴史に親しみを持ってくれるよう、サポートすること」について


 れきぶんカルタで遊んでもらうことで、より長崎の歴史に親しみを持ってもらえるようなものを作成しようと考えて活動を行った。
私達の班ではテーマを「再発見!長崎」とした。対象は長崎市に住む中高生である。このカルタは、子どもたちの生活になじみのあるような長崎の文化をピックアップし、そのルーツ、由来を知ることで、なるほど!」と思ってもらえるようなカルタを作成した。(例:くんちの由来、旧暦の9日から  雨乞いの儀式がもとになった龍踊り、等)しかし、先生方や他の班のアドバイスなどを聞いて、わかりやすい言葉遣いや、見やすいフォントにすること、そして取り札に使用する写真の見やすさなど、まだまだ改善の余地があると感じた。


2.「常設展示についての知識を深めること」について

 今回の実習で、常設展示についての知識はかなり深められたと感じた。私は以前から歴史博物館に何度か足を運んでいたものの、資料を眺めるだけで、解説までには目を通していなかった。れきぶんカルタを作成するにあたって、館内の資料や説明文に隅々まで目を通して見ると、今まで自分が知ることができなかった歴史について書かれてあり、とても面白かったと同時に新発見がたくさんあった。今では、館内を案内できるほどになっていると思う。


3.「学習の目標にあったサポートの仕方を知る」について

 れきぶんカルタは、普段の遊びとしてだけではなく、授業内で使用することも想定して作成した。主に社会科の学習の導入として使用することを想定した。また総合的な学習の時間では、地域創生について学ぶ一助としてこのカルタを使用することを想定した。各学習の目標に到達するためには、まず題材に興味を持ってもらうことが重要であると考える。題材に興味をもつきっかけづくりにとして、私たちが作成したカルタが役に立つのではないかと考える。

【総括】
 今回の長崎歴史文化博物館での実習は、カルタづくりを行った。しかし、カルタづくりはかなり奥が深いもので、資料や長崎の歴史について広く、深く知っておかなければならず、大変さを感じた。またその歴史を短い文にまとめなければならず、その点も苦戦した。しかし、完成したカルタについて先生方から評価をいただき、これから教育現場に出た時に教材研究をするときの心構えや方法について改めて学ぶことができた。先生方からのお話しの中で、「カルタづくりの中で、物事の本質や真髄を掴む、という作業を体験できたのではないか」というお話があり、その通りだと感じた。
また、長崎の歴史について、もっと深く知ることができ、とても楽しかった。そして、この歴史を後世にも伝えて受け継いでいきたいと感じた。

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