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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 北陽小学校 |
| 実施日 2022年5月22日~2022年7月13日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:16.5時間 |
活動内容の概要
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5月22日
運動会の係補助(決勝係)
終了後の後片付け
6月15日及び7月13日
授業中の児童の補助
丸付け
掃除
水泳の授業への参加 |
活動の総括
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実習前に掲げていた3つの目標について振り返ります。
1.“積極的に児童との交流を図る”について
参加観察実習とは違い、実際に丸付けや学習指導という形で関わらせていただいく貴重な機会だったので、積極的に児童との交流を図ることを目標としていました。運動会の時は係の仕事、自分の競技に熱心に取り組んでいたのでなかなか交流を深めることが難しかったのですが、さすが上級生、という感じで係の仕事をしっかり責任をもって取り組んでいる姿勢が見られました。時には移動の時間なのにまだ動けていない児童や、係の仕事を上手くできていない児童に声をかけるなどして関わることができました。2日間の学習支援実習では、実際に水の中に入って水泳の授業に参加させていただいたり、丸付けをしたりと密接に関わり合う機会を与えてくださり、非常に学びとなりました。交流を図る中で、授業に集中できていないのはどうしてだろうか、遊びに入りたそうにしているけど言えないのかな、といった教師視点で児童を観察するだけでなく、実際に「どうしたの?」と聞くことができたので、子ども理解に繋げることができました。すべての学年の授業に参加させていただいたので、授業中に先生方がどのくらい児童と交流を図るのかの学年による違いについても学ぶことができました。
2.“学年に合った関わり方を知る”について
本実習ではすべての学年の授業に関わらせていただいたので、その中で学年ごとの特徴や関わり方にどのような違いがあるのか、授業の進め方等多くのことを学ぶことができました。特に低学年の児童に関わることは本実習が初めてだったので、将来保育士を目指している身として幼小接続の理解に努めました。低学年になるほど先生方の補助の頻度が多く、丁寧にゆっくり説明をして理解を図られている様子が見て取れました。また、同じ授業でもクラスによって理解度が違ったりすると当初の進度で進めなくなったりもすると思うのですが、児童の様子を見ながら臨機応変に対応していらっしゃったのが大変勉強になりました。高学年になるとある程度落ち着きが見られ、授業がしやすいのかと思っていましたが学習が難しくなるのでついていけない児童が出てくるために、どこに標準を合わせて授業をするか、どのくらいサポートしていくか、というのが難しくなっていくということがよくわかりました。授業を受ける側、する側の両方の視点から学年別の関わり方について学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
3.“児童の「わからない」への対応を知る”について
大学の授業で何度か指導案を書いたことはあるのですが、実際に授業をしたことはなく、いざ授業をしたときに、予想外の連続を前に臨機応変に対応できるか不安を抱き、この目標を掲げていました。補助として授業に入らせていただくと、傍から見たら理解していそうだけれど、答案用紙は白紙だったり、自信満々に解いているけれど実際は間違いが目立ったりという現状が見られました。すると先生方のほとんどが近くの人と確認をする時間をとって理解を深めさせていることがわかり、なるほどと納得しました。お互いに教え合うことでわかる児童はより理解を深めることができ、先生に聞けなかった児童もお友達になら気軽に聞けるということもあるようで、「近くの人と確認し合う」という時間は非常に有効だと思いました。自分一人で全員に目を配るのは難しいので、そのような工夫がなされていることに関してとても勉強になりました。
北陽小学校での3日間にわたる実習はとても充実したものでした。この実習での経験を活かし、今後の大学での学びも力を入れて励んでいきます。先生方、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 |
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