蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

6e4j8さんの記録 2022年10月13日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 西坂小学校(野外体験)
実施日 2022年10月5日~2022年10月7日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
班行動の際の見守り、写真撮影のお手伝い、麦茶づくり
活動の総括
1.“児童の安全を守れるようになる”について
 野外体験で児童全員が安全に過ごすことができるように、たくさんの対策が取られていることを学びました。
 最初のオリエンテーションで安全に関するお話をたくさん聞き、児童に安全に過ごすことの必要性をしっかりと説明することで、児童自身が安全に配慮するようになり、けがなどの防止に繋がっていると感じました。基本的に児童のすることを否定せず見守ることが多かったのですが、けがに繋がる行動などは何度もはっきりと注意することも重要だと思いました。また、新型コロナウイルスの感染防止として、食事をするテーブルにはアクリル板が設置されており、こまめな手洗いうがい手指消毒が行われていました。最後まで体調不良の児童もおらず、感染症の流行に伴い安全を守るための取り組みも増えていると知りました。
 夜間のナイトハイクなどでは、引率の先生方以外の先生も何人かいらっしゃっており、しっかりと児童全員を見ることができるようになっていると思いました。普段学校で一緒に過ごしている先生がたくさんいらっしゃることで、児童たちも安心して行動できていると感じました。児童の安全を守り安心して過ごせる環境をつくるために様々な工夫をされていることを学べました。
2.“児童との信頼関係を築く”について
 イニシアティブゲームや野外炊さんなどの活動を協力して行っていくことで、お互いに信頼関係を築くことができたのではないかと思います。イニシアティブゲームなどで、課題に取り組む児童を客観的に見るだけでなく、自分も参加し一緒に課題に取り組むことが信頼を築くうえで大切であると感じました。児童も私たちのことをよく見ているため、児童だけが学ぶ活動にせずに、自分も同じ立場で様々なことを学ぶことが児童との距離を縮めることに繋がるのではないかと思いました。
3.“児童の自主性の引き出し方を学ぶ”について
 児童が自分の意見を言いやすいように、児童が話し合っているときに話し合いに入らずに結論が出るまで待つことが、児童が自主的に行動することに繋がっていると感じました。また、イニシアティブゲームの時に「失敗してもいいから挑戦してみよう」と声掛けしており、失敗したときにも「惜しい!」などと声掛けすることで、児童もとりあえずやってみようという気持ちになっていると思いました。失敗をすることで次はどうすればうまくいくかと話し合うようになり、指示がなくても自分たちで「やってみようよ」と声を掛け合うようになっていたことが印象的でした。
 また、食事の配膳や準備、布団の整理や使った部屋の掃除などを自分ですることで、自分のことは自分でするという感覚も育っていると感じました。自分たちで作った料理を食べたり、次に部屋を使う人のために掃除したりと普段はしない体験をすることで、達成感を味わうことができ、自分でやってみようというモチベーションに繋がっていると思いました。
 児童が自由に考え行動するためには、大人が介入しすぎず見守ることが必要ということと自分たちだけで何かをやり遂げることができたという成功体験を積んでいくことが児童の自主性を養うことに繋がっているということを学びました。
 西坂小学校の先生方、児童の皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved