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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 上長崎小学校での実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校 |
| 実施日 2022年5月24日~2022年6月7日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:22時間 |
活動内容の概要
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・漢字ノートの丸つけ
・体育でハードルの片づけ
・授業内容が分からない子の手助け
・理科の楽しさについて,4年生の前で5分間話した |
活動の総括
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1,私語をやめさせる方法を知る,について
小学校4年生は,授業中でも落ち着きがなかったり,私語をしたりと,かなりやんちゃな子が多かった。そこでの先生の対応は,「静かに叱る」というものだった。
授業中に生徒がおしゃべりをすると,まじめな生徒が先生の話を聞けなくなる。だから,そういう生徒に対しては,ある程度の指導が必要になってくる。その場面で先生は,怒鳴るのではなく,私語がダメな理由を的確に伝えていた。また,普段生徒と一緒になって楽しんでいる先生も,静かに低い声で叱っていた。普段の楽しい雰囲気がガラリと変わるので,生徒もそのただならぬ気配を感じ,静かになっていた。
このように,ダメなところを的確に伝えたり,普段のテンションとギャップを付けることで,生徒を叱ることができると知った。
2 生徒から頼られるようにする,について
先生が生徒から頼られるようにするには,けじめが一番必要だと学んだ。
なぜなら,はしゃぐときと反省するときの区別がわかり,先生を信頼するからだ。
実際に上長崎小学校には,生徒から異常に好かれている先生がいらっしゃる。その先生はギャグのセンスも秀逸であると同時に,叱るときは反省を促すような,的確な指導をしていた。生徒たちも,ふざけていい時とまじめにするときの区別がわかっており,ふざけていい時は先生と一緒に楽しんでいた。これは生徒が先生を信頼しているから,今の場面ではふざけているのだと感じた。
このように,けじめをつけることで,生徒は自然と先生を頼るようになることがわかった。
3 やる気を起こさせる方法について
生徒のやる気を奮い立たせるには,疑問形で聞くことが効果的だと知った。
最初から生徒に「勉強して」というと,それに対抗するような気持が芽生え,逆効果になるからだ。
実際に私が,消しゴムで遊んでいる生徒に「消しゴムバトルって楽しいよね。おれも小学校の時にやりすぎて怒られたわ。」と話しかけると,「そうなんですか?」とこっちを見てくれた。その時がチャンスと思い,「消しバトも楽しいけど,今は授業頑張ってみない?」というと,その子は前を向いてくれた。
このように伝え方を工夫することで,生徒のやる気にも大きな差が出ることが分かった。 |
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