蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ono kokiさんの記録 2022年11月10日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 鳴北中学校
実施日 2022年5月28日~2022年9月30日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業サポート(質問対応,活動補助)
・行事準備(会場設営,生徒の発表のアドバイス)
・行事運営(試合の準備,試合の役員,文化祭の受付業務)
・授業観察
・生徒観察
活動の総括
1.「学習支援を積極的に行う。」について
 今回の実習では,中学校総合体育大会や文化祭,合唱コンクールなどの行事に多く参加させていただいたため,学習支援を行う場面が少なかったが,その少ない機会の中で積極的に生徒とコミュニケーションを図ろうとすることができた。まず,授業の中で机間の巡回を通して生徒が考えに詰まっているところを見つけて,何に対して困難さを感じているのかを考えるようにした。そこから,自分が生徒だったらどのようなアドバイスやアプローチを受けるとかんがえを進めやすいかを意識して助言をすることができた。しかし,授業の時間や個別での指導を行うことができる時間は限られているため,学級の生徒全員の巡回を行うことができなかった。実習先の先生は,机間指導を行う際に一通り巡回をすることで全体としてどのようなところに生徒が困難さを感じているかという傾向をつかんだうえで全体で指導できることと個別で指導すべきことを分けて考えることで時間の有効活用を行っていることに気づいた。授業の中で生徒によって指導の差が生じないようにする工夫も必要であると考えた。

2.「生徒と関わる機会を主体的につくる。」について
 今回の実習では,主面実習で生徒と関わる機会が少なかったことを踏まえて積極的に生徒とコミュニケーションを図るように努めることができた。休み時間や掃除の時間,総合的な学習の時間を通して、生徒が日ごろどのようなことに積極的に取り組んでいるのか,理科に対してどのような考えを持っているのかなどを聞き,生徒の置かれている状況や生活の背景について少しづつ知ることができた。今回の実習は期間が短かったため,生徒理解としてはまだまだ不十分ではあったが,生徒理解を行う上でのコミュニケーションのきっかけのつかみ方を学ぶことができた。生徒とのコミュニケーションをとる際に自分が教師として生徒と関わっているということを常に意識しておくことが重要であると痛感した。友達として関わるときの話し方と教師としての話し方の違いを常に意識して,大人の話し方,態度を見せ,整頓お見本と常になる必要があると感じた。

3.「現場の先生方の観察を実践に取り入れる。」について
 今回の実習は4年生としての実習であるため,現場に出て実際に教師として働くまでの期間が短いということもあり,現場の先生方の指導方法を自分に取り入れることを意識した。今回の実習で特に印象に残った指導の方法としては,課題に対する教師側の姿勢である。中学2年生のりかの実験において,課題をしてこなかった生徒が2人ほどいた。そのクラスに対して先生は実験をする予定だったが,実験をさせずに教師が実験をして見せる演示実験を行っていた。実験を行ための準備を課題として与えていたため,その課題をしていない生徒がいた場合に実験を行わせることはできないということであった。この様子を見て,自分が教師だった時にはそのようなことを考えずに実験を安易にさせてしまうことが想像ついた。実験は活動の中でも危険が伴うことも多く,教師が意識するだけでは生徒の安全を確保することができない。また,実験を行う目的や必要な知識が身についていない状態で実験を行っても得られるものが少なくなってしまうことがあると感じた。これらのことを踏まえて,実験などの活動を行わせる際には,生徒の状態をよく観察して実施に対して慎重になることが必要だと学んだ。
 
 

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