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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 坂本小学校 |
| 実施日 2022年5月20日~2022年5月22日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:16時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.小学校の授業の雰囲気を掴めるようにする について
今回の実習では算数の授業を2時間、苗植えの様子を1時間観察させていただきました。目当てやねらいをしっかり伝えることで子どもたちが問題に対して考えるときにより考えやすくなったり、分かりやすくなったりするのだと思いました。6年生の算数の授業では、その日の授業はどういう式を立てられるかを考えることが目標で、答えについて考えるのは次回の授業でということだったのですが、授業の中で子どもたち自身がそれぞれ考えているときに、答えを求めることを目的としていた子供がいました。そういう時には先生が再度目当てやねらいを伝えることで、その授業の目標から逸れないようにしていらっしゃったのを見ました。授業をしている中で、自分が予測していなかったことは起きると思いますが、そういう時にいかにうまく修正できるかも教師として大事だなと感じました。授業自体は多くは見ていないですが、参加観察実習以外で授業を間近で見ることができたので、小学校の授業の雰囲気も実習前より掴めたと思います。
2.どういう声掛けを行っているかに注目する について
苗植えでは先生の声掛けがとても大切なのだと改めて感じました。やはり外での活動なのでどうしてもはしゃぎすぎてしまう子供もいたのですが、そういう子供には厳しく言ったり、することを見つけられずにいる子にはそれとなく自分たちにもできることがある、仕事があることを伝えていらっしゃいました。また私は4年生の苗植えを観察させていただいていたのですが、近くで低学年の子どもたちも苗を植えていました。比較的ワイワイとにぎやかに活動していた4年生に比べて低学年の子どもたちは静かに苗を植えていました。それを見た先生が、「向こうは静かに苗植えしてるよ」と4年生の子どもたちにそれとなくもう少し静かになるように伝えたあとに、「でもこっちはワイワイで楽しいね」と本当に楽しそうにおっしゃられていたのも印象に残りました。そして運動会当日には運動場で少し困っている様子の子供たちがいることにかなり離れた場所にいた先生が気づいて「何か困ってるの?」と声をかけられていて、何か声掛けをするということは子どもたちの行動を常に気がけておくことも必要だなと思いました。
3.子どもたちとのコミュニケーションの最も適した方法を学ぶ について
子どもたちとのコミュニケーションの方法について一番参考になったのは、休み時間で廊下で起きた出来事でした。2人の子どもたちが廊下で言い合いになってしまった時、近くにいた先生が間に入ろうとしたタイミングで、お互いが手を出してしまいました。すかさず先生が2人を引き離して2人と目線を合わせて話をされていました。注意した後には「どっちが先に謝れるかな」と優しい口調でおっしゃっていて、素直に謝ることができた際には、頭をなでていらっしゃいました。注意するときはもちろん少し強い口調でおっしゃられていたのですが、そのあとは優しい声のトーンで言われていて、そいうメリハリが大切なのだと思ったし、もし自分だったらうまく対処できなかったと思うので、とても参考になりました。実際に小学校で過ごさせていただけたことで学べたことだと思うので良かったです。 |
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