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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校 |
| 実施日 2022年5月22日~2022年7月13日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・特別支援学級の児童の補助
・授業中のサポート(個別指導、まるつけなど)
・給食配膳手伝い
・授業観察
・児童観察 |
活動の総括
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1、「各児童に合った適切な指導ができるようになる」について
実習期間中、低学年から高学年すべてに至る学年と通常学級及び特別支援学級の二種類の学級での実習機会をその中で各学年における指導方法、特別支援学級の特徴や傾向、児童に応じた多種多様な授業スタイルなどといった多くのことを知ることが出来ました。特に特別支援学級の児童に関しては授業のスピードや生徒数といったことだけでなく、特別支援学級の教室内の道具や各個人への配慮が徹底された授業スタイルなどの印象的な点が多くみられました。教科書内容を教えるだけでなく、時間には遅れないようにすること、人の話はしっかりと聞くようにすること、他者とのコミュニケーション方法などといった人間の基礎能力等の面を通常学級よりも強く意識している雰囲気も見受けられ、学校側の方針や各教師の考え方などに触れることが出来、とても参考になりました。また、怒り方や諭し方などの各教員の個性が現れる点については、極度に流されすぎないようにしつつ参考になる点は吸収していき、児童のためになるような独自の教育方針を今後の大学生活で確立していけるようにすることを目指そうと今回の実習を通して考えさせられました。
2、「様々な教科についての知識・理解を深める」について
今回の実習では多くの授業を観察することが出来、その中で色々な教科の観察を行うことが出来ました。全体を通して小学校の学習内容(家庭科の裁縫や図工の自画像等)を懐かしく感じると同時に、かつての自身が受けた授業と比較しつつ、今ならではタブレットや音声教材を用いた授業方針や授業内容、zoomなどを駆使したコロナ禍ならではのオンライン方式、特別支援学級ならではの各個人に配慮した授業方針などを目の当たりにし教育現場の現状及び特別支援学級への知識を知ることが出来ました。また、各教科において先生が違ったり内容が違っているため当然のごとく注意すべきポイントや授業の雰囲気も異なっていましたが、今後はまだまだある色々な教科の講義や実習において今回の経験を生かして柔軟な対応を行えるようにしたり、自分とは別の教科を専攻している人たち(私は副免で中学数学専攻)との意見交換などを通じて、他者の考えや授業スタイルなどを吸収していき、教科そのものの魅力を伝えていくにはどうすればよいかといったことも考えていけるようにしていこうと考えました。
3、「児童との信頼関係を築く」について
今回の実習では児童と登校時間がずれていたり、コロナ禍で一部話すことを控えるようになっていたこともあったものの、特別支援学級における児童とのふれあいや観察を通して教師側と児童側の信頼関係の重要性を実感しました。教師と児童の関係に限ったことではありませんが、質問をしたり、楽しく話し合ったり、何かを教えたり、なにをするにも信頼関係が前提として必要となります。特に特別支援学級の児童に対しては教師という存在の重要度も高いため、その点では今回の実習では伊良林小学校の先生方の話しぶりや児童への対応はとてもためになったと感じました。また、日常生活におけるあいさつや会話の中での相槌なども信頼関係を築くための基礎であるため、今後は教育というものについて考える際にはこれらの観点も持つようにしていき、「良い教師」とは何かといったことも考えていけるようにしていこうと考えました。
伊良林小学校での実習はとても充実したものでした。この実習での経験を今後に活かしたいと思います。伊良林小学校の先生方、子供たち、保護者や地域の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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