蓄積型体験学習詳細
| ory1dさんの記録 |
2022年12月23日（金） |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 北陽小学校（野外体験） |
| 実施日 2022年10月3日～2022年10月5日 |
実施時間 実施回数：1回 実施時間：15時間 |
活動内容の概要
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・野外活動引率（生徒の安全確保、活動におけるアドバイス）
・子どもとの関わり（諸活動において）
・食事準備 |
活動の総括
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1.子どもの安全を確保するについて
今回の野外体験実習では、子どもが各自班で活動を行うため実習生が1班に1人ついて引率を行った。山道を長時間歩いたり、火を使って野外炊飯を行ったため子どもたちが危険な行為を行っていた際に指導に入れるよう気を引き締めて引率を行った。一方で、子どもたちは危機管理能力がある程度身についていたため自分たちで危険なことを未然に防ぐことを可能としていた。
2.指導方法を学ぶについて
野外体験では教材などがないため、子どもたちがさまざまな活動を行い、体験から学びを得ていた。教師としては体験を行うための環境を構成することが指導方法であると言えると思った。野外体験とは、教師が主体的に学びを促すのではなく、子どもが主体的に活動をすることで学んでいくのだと思った。そのため、子どもが主体的に学びへとむかえるよう問いかけを行うことが大切なのだと感じた。
3.子どもたちとの関わりについて
子どもたちと2泊3日共にして、多くのコミュニケーションをとることができた。子どもと同じ活動を行い、感情を共有することで信頼関係が築けるのだと実感した。子どもたちが野外体験を通して、確実に成長している姿を間近で見ることができとても良い経験となった。野外体験は班での活動が基本となるため、他者と協働する力が身についていると思う。協働するためにはコミュニケーションをとることが重要になってくると思うため、子どもとの関わりを通して私自身も大切なことを改めて学ぶことができた。 |
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