蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Kakeru.Iさんの記録 2022年6月29日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西北小学校
実施日 2022年5月16日~2022年5月29日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・授業中の学習支援(悩んでいる児童に対してのヒントの投げかけ、丸付けなど)
・運動会の練習参加(ダンス練習、ソーラン節の隊形指導など)
・昼休みに児童との遊び(3年生とこおり鬼をして運動)
・植木の手入れ(児童が育てるトマトの植木に肥料を入れる、支え棒をたてるなど)
・運動会当日の参加(児童のトイレに連れ添う、児童のダンスを見守る、後片付けなど)
活動の総括
1,”学級経営を行う教師の役割を細かいところまで理解する”について
今回の学習支援実習では、低学年から高学年までの幅広いクラスに学習支援に入ることができ、それぞれのクラスに応じた学級経営の姿を見ることができた。

初日は、低学年から中学年のクラスに入ることが多く、教師が児童に対してあれこれと指示をして、児童が指示に従って1日をおくっていることが多かった。2日目以降は、高学年のクラスに入り、低学年から中学年のクラスに比べて、児童が自分たちで考えて行動していることで、学級が成り立っていた。

特に高学年では、教師が介入するところと介入しなくてもよいところが分かれており、教師の介入のポイントが児童の成長と学級経営の両方において重要であると思った。また、児童に考えて行動させることも学級経営の一つの重要なポイントであると思った。

2,”児童に対して適切な学習支援を行い、児童が必要としている力の育成を図る”について

低学年から高学年までの幅広いクラスに学習支援に入ってみて、児童が必要としている力は、主体的に行動することができる力であると思った。

授業では、教師が設問をつくってその設問に対して児童が考えて解答することや与えられた課題や問題に対して解き方を理解する場面が多いと思う。その中で、自分の答えや考えを発表する場面や問題に対して真剣に取り組み、周りの困っている子を助けるぐらいの主体的に行動する力が児童には必要であると思った。児童が発表をすることで、他の児童が気付いていなかったことに気づくことができることや他の児童の主体性を養うことが可能であると思った。

実際の支援の際には、問題を解く段階で困っている児童に対しては、ヒントを投げかけ、「発表してみたらどうかな」と主体的に行動する力の育成をわずかながら行うように心がけた。

3,”ICT教育に対して、実際の現場ではどのようにICT機器が取り入れられているのかを理解する”について

実際の学校現場では、児童が一人一台タブレット端末を持っており、授業にもタブレットを活用して内容が展開されていることが多かった。

特に3年生の算数の授業では、タブレットを使って児童が端末上に表示されたおはじきを均等にわけることやタブレットに書き込んで問題を解く、自分自身の作った問題の共有などが行われていた。

小学生の段階でタブレットの操作の仕方を理解している子が多く、私が小学生の頃は見ることがなかった授業風景を見ることが出来た。また、ノートをとることやノートに自分の手を動かして問題を解く場面などもあり、ノートを使ったマニュアル的な部分とタブレットなどのICT機器を使ったテクノロジーな部分が組み合わされたハイブリッド型の授業展開が多いと感じた。

以上で述べたことが学習支援実習の計画書にたてた目標の振り返りであり、実際の学校現場に行ってみることで計画書の目標以外にも学ぶことは多くあり、有意義な時間を過ごすことが出来た実習であった。

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