蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 時津町立 時津小学校 |
実施日 2023年1月10日~2023年1月10日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.教育実習での反省を生かす
教育実習では「机間指導」が課題であった。この実習を通して克服することができたと思う。つまづきがあると思われる児童は何かしら表情や行動に合わられることが多く、自分の考えを書いたとしても教員が近づくと隠す子どもがいる。そこで教員はその子供の意見を肯定してあげることで自身につなげることができる。また一人のみに指導を行うのではなく全体を見ながらポイントポイントで指導を行うことが重要であると感じることができた。
2.地域の特色を学ぶ
今回の実習で遠足に帯同した際に、地域のミカン農園に行くことができ時津町について多く触れることができた。また、現在時津町は新興住宅地であり、さまざまな環境に置かれている子どもたちがいる。態度や話し方、身なりなどで育つ環境が見える子供も多くいた。そのようなことからいじめに発展しやすいのではないかと考えられる。中学校では制服で衣服によって差別などは生じることは少ないが、小学校では身なりなどからいじめに発展してしまうことがあるため、教員は配慮が必要であるなと感じた。
3.人間性を高める
今回の実習では、挨拶や身なりについて心がけた。たった6日間であったが、多くの子どもたちが名前を憶えてくれたり、駆け寄って声をかけてくれたりもした。私の強みでもあるはつらつさが生きた実習であったなと感じることができた。 |
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