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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 保育補助 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属幼稚園 |
| 実施日 2022年6月7日~2022年7月8日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・環境整備(遊び場の準備、室内外清掃、消毒、玩具等の整理、整頓)
・保育補助(お支度・片付け等の促しや援助、安全に配慮した遊びの見守りや関り、言葉かけ、お弁当の机・パーティションの準備、子ども同士のトラブルの仲立ち) |
活動の総括
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1.“子どもと温かな信頼関係を築く”について
幼児期の子どもたちとの信頼関係を築く方法として「触れ合い」が大切だと感じました。特に3歳児は沢山の触れ合いを求め、その触れ合いを受け止めることを基盤としながら子どもの言葉に耳を傾け、気持ちを理解しようとする姿勢が子どもたちの安心感につながるのではないかと感じました。5歳児では3歳児ほど多くはありませんがトラブルの際や困った様子を見せた時に背中に手を添える等の触れ合いを行うことが安心感に繋がったのではないかと思います。加えて「思いを受け止めている」ということを言葉でのやりとりや、具体的な行動で丁寧に示していくことで信頼関係が築かれていったように感じました。
2.“子どもの視線、表情、行動から学びを読み取る”について
子どもたちの遊びの輪にから少し外れて見守ることで様々な学びの「顔」に気付くことができました。友達の姿を見て学ぶ表情や教師の言葉を受けてひらめきを起こす表情、困難を乗り越えるためにじっと考える視線など子どもたちの一員とならず俯瞰的に見つめることで多様な学びの瞬間に立ち会うことができたと思います。その学びがより発展するような言葉を瞬時にかけることはなかなかできませんでしたが、実習毎の日誌で子どもたちの姿を整理することで保育の振り返りや考察等を行うことができました。
3.“教師の関わりから「ねらい」「願い」を考察する”について
本実習では先生方の子どもへの言葉や働きかけを観察し「ねらい」について考え、そのねらいに即した保育補助を行えるよう努めました。「活動の切り替わり」という場面において、5歳児クラスの先生は子どもが自ら気が付いて行動できるように少しヒントをだすような言葉かけをし、3歳児クラスの先生は「お片付け→排泄→準備」の習慣が身につくよう繰り返し丁寧な働きかけを行っていました。同じ保育場面であっても発達段階で異なったねらいをもっていることや、同じクラス内であっても一人ひとりの特性や課題に応じてさらに言葉かけや関わりを変化させていることを学びました。 |
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