蓄積型体験学習詳細
| A0yfmさんの記録 |
2022年12月21日(水) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 西城山小学校(野外体験) |
| 実施日 2022年9月28日~2022年9月30日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
| |
・生徒とのふれあい
・生徒の活動への同伴,サポート
・朝食,夕食の準備の手伝い |
活動の総括
| |
1.教師としての目線で見る。
生徒として楽しんでいた頃と違い,教師側として生徒のサポートや見守りを主に行い,教師の立場の大変さを知ることができた。宿泊学習という学校から離れて自然の家に二泊三日する非日常的な環境ということもあり,落ち着きのない生徒が多く見られる中でどのように注意するのか,どのように生徒の意識を変えていくのか四苦八苦する姿を見たり,実際に体感した。数の多い生徒を数人の教員で見ないといけないため,普段より周りに気を配る必要があった。また,数名は必ず指示に従わない生徒がおり,他の生徒の活動の妨げになることなくその生徒に集団行動やルールを守る意識を持たせる難しさを知った。小学生にふさわしいかつこちらの意図が伝わるような話し方や注意の仕方を学んだり考えたりする機会が多くあったと思う。
また,表立った活動だけでなく食事の用意や準備の手伝いなど裏方的な仕事も多くあることを知ることができた。そのためにも教員同士の連携をとることや,生徒に対する情報の交換などが大切だと思った。そのためにも,一日の終わりに反省会を開くことが重要なのだと思った。
2.生徒たちとコミュニケーションをとる。
生徒達の活動を観察したり一緒に活動する中で,様々な生徒たちと言葉を交わすことができた。お互いの自己紹介をしたり,好きなことについて話すなど様々なことを話すことができた。恐竜博物館を見学するときは一部の生徒に「一緒に回ろう」と誘われたため,コミュニケーションは十分にとれたのではないかと思う。しかし,話を聞かないといけない場面などで生徒にメリハリをつけさせるのに苦労する場面もあったため,その辺りのコントロールが難しいと感じた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|