蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

らんさんの記録 2022年11月14日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校
実施日 2022年5月2日~2022年11月10日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・授業中の支援
・授業前後の支援
・休み時間の児童との交流
活動の総括
1.適切な支援を行う。
 適切な支援を行うために、授業中の児童一人ひとりの様子を丁寧に観察し、声かけをするよう目標を立てていた。実際に、授業中だけではなく、登校後の過ごし方や休み時間の交流を通して、4人全員と関わり、丁寧に実態把握を行うことができた。特別支援学級の生徒たちと主に関わったため、児童らが慣れない環境で不安にならないか配慮するようにしていたが、積極的に関わり、児童らも明るく関わってくれた。

2.児童と積極的に関わる。
 小学校の児童と関わることが初めてであったため、実習前はどのように関わっていくか悩ましかったが、特別支援学級の児童だけではなく、1年生の児童らとも多く関わることができた。朝の会前や休み時間に、児童らと話したり遊んだりすることで、観察だけでは得ることができないことも知ることができ、積極的に関わることの大切さを実感した。

3.先生方の学校での動き方を学ぶ。
 授業では、4人が個々で集中する環境にするために仕切りがしてあったが、必要に応じて仕切りを外して授業するなど、個々に配慮した授業がなされていた。運動会にも参加させていただいたが、その日体調がすぐれない児童は教員で情報を共有したり、児童らの安全を守るよう細かく動いていて勉強になった。

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