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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 高尾小学校(野外体験) |
| 実施日 2022年10月24日~2022年10月26日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・活動のサポート
・食事の準備
・活動の準備
・職員会議 |
活動の総括
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1.“子どもの行動を観察する”について
この三日間で、子どもたちを観察しそれぞれの性格や素質が少しわかりました。私は一班を担当し、子どもたちと活動を共にしたり話したりして最終日には班員の子の特徴や行動の予測などができるようになりました。班での活動が多く、協力しなければならない場面も多くありました。その時に仕事をさぼりがちな子に常に声をかけ、皆で活動できるようにすることを意識しました。また、班長の子が他の子に指示ができず、自分でしょい込んで我慢してしまう性格の子だったので「もっと他の子に仕事を任せたり、言いたいことを言ってもいいよ」と伝えたら最終日には「ちゃんとして」などと他の子に言うことができていたので良かったです。また、職員会議で大学生が班員の子の様子を伝えたときに、先生たちは「この子は~な性格だから…」と言っており、子どもたちの性格を把握しておられてとてもすごいと思いました。
また、高尾小学校での校是が「自立と協生」であり、直接教える時間よりも見守る時間が多くあったように感じました。しかし何か問題が起こっても、あえて見守り子どもたちの判断にゆだねることで子どもたちの成長を感じ取れる場面が多くありました。三日間で活動の前は5分前集合をするように先生に言われていた中、はじめの方は子どもたちはなかなかそのルールを守ることができませんでした。しかし、皆で声を掛け合って最終日には5分前に並び、静かにすることができていました。この短期間でも子どもたちは多くの成長をしており、間近で見ることができてとても良い経験ができました。
2.“教師として注意すべきことを学ぶ”について
野外体験学習では、学校での授業とは違って自然の中での活動や、子どもたちだけでの班活動が多く、様々な危険が潜んでいることが分かりました。教師として参加した今回は、気を抜く時間が全くなく、常に子どもたちを見ておかなければならないということを改めて感じました。しかし、カレー作りの際の包丁を扱う場面など危ないからと言って教師がなんでもやってあげると子どもたちの成長の場を奪ってしまうことになるため、どこまで介入して良いのかが難しかったです。私は切り方をすべて教えるのではなく、子どもたちが自分で食べたいような大きさに切るように言いました。子どもたちに切り方等を委ねて活動を行ったので、野菜の大きさはバラバラで硬いままのものもあったけれど、子どもたちは自分で作ったからおいしいとうれしそうに食べていて、私もうれしくなりました。
また今回教師としてこの野外体験学習に参加して、先生たちが子どもたちから見えないところでの多くの仕事について知ることができました。補充のお茶を作る、子どもたちが寝た後の職員会議、部屋の見まわりなど多くのことを行っていることが分かりました。子どもたちが安全に、楽しく活動できるのは教師の入念な準備があってこそであるということが分かりました。
高尾小学校での実習はとても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしたいと思います。高尾小学校の先生方、子どもたちには大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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