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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校 |
| 実施日 2022年5月29日~2022年10月27日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導など)
・休み時間などでの子どもたちとの触れ合い
・運動会のサポート
・避難訓練のサポート |
活動の総括
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1,”教師と子どもの表情をよく観察するについて”
今回の学習支援実習では主に5年生の教室に行かせていただいた。私は1年生の際に付属小学校で参加観察実習に行かせていただきそこで授業の観察をした。今回は付属小学校と公立小学校での違いを主に観察させていただいた。観察を行って感じたことは子どもたちの間に学力の大きな差があることだ。これはあまり付属小学校では感じなかったことだった。教師が発問をした際に自信満々に手をあげる子もいれば、授業についていけず話を聞いていない子も多かった。最近は付属小学校の授業しか見ていなかったため少し驚いたとともに、自分が小学生の頃の授業風景を思い出した。
今回の実習では授業だけでなく運動会や避難訓練も見させていただいた。中でも避難訓練での5年生の活躍はすごかった。普段から担任の先生が子どもたちに「学校のお手本になろう」とおっしゃっていたのは知っていたが、その言葉通り避難中は真剣な顔で取り組み、事前の準備や後片付けまで行っていた。普段からの教師と児童の信頼関係があってこその姿だと思う。とても感心させられた。
2,”子どもたちに伝わりやすい方法を学ぶ”について
上記でも述べたように子どもたちの間には学力の差があり、授業への取り組み方や表情もかなり異なっていた。このことへの対策として付属小学校と比べるとかなり机間指導の時間がとられていた。教師がずっと黒板の前で発問をし、学力のある子どもたちだけが発表するのでは勉強が得意ではない子どもたちにとっては何の学びにもならない。そこで教師が勉強を得意としない子どもたちのもとへ行き、一緒に問題を解いたり丸を付けたりしていた。子どもたちは1問解けるとそれが自信になり次の問題も解きたいとやる気を出す。このように勉強が好きになれば進んで授業を受けるようになるし、学力の向上も見込めると思う。教師とクラス全員が一体となって授業を作り上げているように感じた。私も授業づくりを行う際は勉強ができる子どもたちだけではなく、いろいろな子どもたちがいることを想定して作りたいと思う。
また、大人の当たり前を子どもたちに押し付けてはならないとも感じた。繰り上がりのある計算等、大人になった今では簡単に行うことができる。しかし、子どもたちにとっては算数の最初の難関とも言ってよい。子どもたちにとって躓きやすい部分はどこなのか、子どもたちの目線になって授業づくりを行うことも大切になってくると感じた。
今回の5回の実習を通して教師という仕事の大変さ、責任の重さを感じたとともに、やりがいや楽しさも感じることができた。今回の実習はこれからの主免実習やその先長い教員生活に生きてくると思う。今回お世話になった教頭先生や5年生の担任の先生方、そして校長先生、滑石小全員があたたかく迎えてくださり感謝の気持ちでいっぱいだ。私もすべての人にあたたかい気持ちで接する教師を目指していきたい。 |
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