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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校 |
| 実施日 2022年6月21日~2022年11月15日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:28.5時間 |
活動内容の概要
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・環境整備 (学校や理科室および理科準備室の清掃,消毒作業)
・授業の参加観察 (質疑応答,実験の補助,教師の行動観察)
・自習監督 |
活動の総括
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1.何をするにも目的を考えて行動できるようになる
私は今回の学習支援実習を通して,目的を考えて行動していたからこそ得られた学びがあった。それは,単元の最初の授業は「はじまり」ではなく,「新たな単元との接続の時間」であるという学びである。ある先生が初めの授業であるのに,一見関係ないような今までの単元で使った考え方を繰り返し生徒と確認しており,「なぜそこまで確認させるのだろう」と私は疑問に思っていた。しかし,振り返りをしながらこれからの単元の学習内容を黒板をいっぱいに使って俯瞰して考えさせていたのを見て,その先生が学びの連続性・繋がりを意識しているのではないかと気づくことができた。実際に先生と話をすると,「よく気付いたね」と褒められ,学びの繋がりを意識することが大事であることの話を聞くことができたため,とても勉強になった。
2.自分に必要な力や知識を言語化できるようになる
私は,中学校2年生の理科の授業で,生徒にたくさんの質問を受けた。しかし,その中で1つ上手に分かりやすく答えられなかった質問があった。それは,「なぜ金属はさびるのに,紙や机はさびないのか」という質問である。私は最初正直質問の意味が分からなかったが,結論「どちらもさびるよ」と伝えた。しかし,あまり納得していない様子であり,その姿を見てとても悔しくなった。後から考えると,その生徒は「なぜ金属と紙ではさび方が違うのか」と質問をしていたのではないかと思った。この経験から,生徒の言葉は,私の考えていることとズレがあることを実感し,本当に伝えたいことは何なのかをくみ取ることが大切だなと考えさせられた。
3.すぐに行動に移すことができるようになる
私は,質問に答えたり,実験の補助という役割を任せていただいた時,その場ですぐに正しいことを伝えないといけないというプレッシャーが少しあり,先生の言葉の責任感を味わうことができた。そのような生徒の質問や補助を繰り返すうちにだんだんと慣れてきて,生徒と一緒に考えることの楽しさや実験で得た結果を共有した時の面白さを感じることができた。すぐに行動に移せるようになったかは分からないが,何か生徒のためにやってみることで,生徒とコミュニケーションをとれたことが良かった。 |
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