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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外実習 |
実施施設・機関等 茂木小学校(野外体験) |
| 実施日 2022年12月12日~2022年12月14日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・子どもたちへの安全指導(トレッキング、すり身づくり、飯盒炊飯)
・入浴指導
・お茶づくり
・各活動前の準備
・各ご飯のつぎ分け、増やす減らす場合の対応 |
活動の総括
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1.子どもたちとできるだけ長い時間関わる。について
私は、今回三日間を通じてこれまでのどの実習よりも長く子どもたちと長い時間一緒に時間を過ごしました。朝から晩まで活動が詰め込まれており、大変なことも沢山ありました。それを児童と共に乗り越え、非常に有意義な時間を過ごすことができたと思います。
2.子どもたちから学ぶ。
今回の実習では、素直に人の言うことを受け止めることの大切さを学びました。学習の前のオリエンテーションで、施設の方から、返事を大きな声ですること、褒められたらお礼をいうこと(さらに褒めたくなる)、危ないことは絶対にしないこと、との約束がありました。それをしっかり三日間やり通す姿に感銘を受けました。初めは、褒められることに対して戸惑いながらお礼を述べていましたが、最終日には大きな声でありがとうございますを言えるようになっていました。挨拶や返事は小さなことではありますが、それを積み重ねることが大切であるということを改めて感じました。
3.先生方の姿を観察する。
今回初めて、宿泊を伴う学習活動に引率の一員として参加をしました。私にとっては非常に新鮮なことであったのですが、先生は全く休みがありませんでした。子どもたちの休憩時間は次の活動の準備、一日の活動が終われば明日の活動の確認や準備と常に子どもたちを見て行動していらっしゃいました。私は初めそれに馴れず、休憩が無いことに不思議な気持ちを抱いていたのですが、最終日には自分から率先して動くことができるようになっていました。また、児童と先生との距離感についても見ていましたが、やはり、敬語を使うことのできていない児童には教えたり、実習生の私たちに友だちのように接している児童には注意をしたりしていました。まだ私自身は児童との距離の測り方が不得手であると感じたので、これからもっと学んでいきたいです。
4.自然を感じる。
日吉自然の家では普段なかなかできない体験を様々行うことができました。山を探検したり、金比羅山トレッキング中に植物を見つけたり、足元の悪い中一生懸命に歩いたり、非常に大変でしたが楽しかったです。 |
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