蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

k4yApさんの記録 2022年5月31日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校
実施日 2022年5月18日~2022年5月29日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(授業準備、宿題の丸付け、個別指導)
・休み時間や昼休み(児童と関わる)
活動の総括
1.子どもとの関わり方について学ぶ
私は今回の実習を通して、授業中は児童の分からないところを教える「教師的存在」となり、休み時間や昼休みは他愛もない話をしたり一緒にドッジボールをして遊ぶ「お姉さん的存在」の両方向での関わり方を学ぶことができました。児童にとって「お姉さん的存在」が大きくなってしまうと、授業が成り立たなくなったり、「教師と児童」という関係性が崩れてしまいます。しかし、「教師と児童」という関係性がはっきりしすぎてしまうと、児童が教師に話しかけずらくなる、分からないことが聞けなくなる、悩みを相談しずらくなる、といったことが起きてしまうと考えます。今回の実習を通して、授業中と休み時間の児童との関わり方のメリハリの付け方、また、休み時間で児童と関われば関わるほど、授業中のコミュニケーションがとりやすくなることを学ぶことができました。

2.子どもへの教え方を学ぶ
教科によって授業の進め方が異なることを学びました。今回、様々な教科の授業を観察しましたが、教科によって授業の進め方や教材の使い方が異なりました。社会の授業では導入で必ず「地名を探すクイズ」があり、算数では授業の冒頭で「宿題の答え合わせをする」といった決まりがありました。教科ごとに授業の進め方を決めることは、児童が授業の見通しを立てやすくなり、休み時間の準備がスムーズになり、授業も円滑に進むと考えました。私自身の取り組みとして、授業中は児童が質問しやすいように教室を巡回し、質問されたときは必ずしゃがんで、児童と同じ目線で話すことを心掛けました。また、割り算の筆算の学習で、筆算を苦手としている児童には授業冒頭で説明された順序を一つずつ口に出しながら確認することを行いました。

3.道徳の授業方法について学ぶ
今回の実習で道徳の授業を観察することはできませんでしたが、道徳以外の授業で児童同士のコミュニケーション力を育む活動を見ることができました。
社会や算数の学習で問題を解き終わった児童が積極的に解き終わっていない児童の元へ行き、教えている様子がたくさん見られました。社会や算数でこのような活動を行う事で、体育での準備や衣装に着替える行動、給食の準備といった別の活動でも、自分の仕事が終わったら他の人の手伝いをする行動が多く見られました。このようなことから、授業内で児童同士がコミュニケーションをとることを習慣的に行うと、授業外でも児童は自然とコミュニケーションをとることができるようになること、授業内での活動が授業外へ影響することを学ぶことができました。

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