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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 えきまえフリースクール |
実施施設・機関等 えきまえフリースクール |
| 実施日 2010年6月24日~2010年11月18日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:21時間 |
活動内容の概要
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《対象児が来た日》
・午前:対象児が持ってきた課題を教える
・昼食
・午後:リラックス,カードゲーム,散歩など
・10:00~16:00
《対象児が来なかった日》
・担当の職員の先生とのお話
・自学・自習
・10:00~14:00 |
活動の総括
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今回の実習では,フリースクールに関する事だけでなく,不登校に関する知識や教員として必要なこと等,様々ことを学ぶことができました。
まず,不登校について学んだことや考えたことを述べていきたいと思います。不登校は一見,心の問題にみえるが,実は,心臓や脳,ホルモンバランスが原因であることも多く,医学的な視点も取り入れながら,専門医の先生と協力し,医療+学校教育+家庭を融合させ,総合的なサポートしていく必要があることを学びました。不登校が医療と関わっていることがあることを知らない保護者が多い事などを聞き,医療と学校と家庭は,しっかりと連携し,不登校児をサポートしていかなければならないことを強く感じました。
また,不登校児と接するときには,身体的症状と心理的要因が合わさって,不安や抑うつになることもなど,医療的な面から不登校について考えたことがあまりなかったため,「うつ病」についても学ぶことができ,本当によかったです。将来,特別支援教育を行う際にも医療や過程の連携についてもしっかりと考えていこうと思いました。そのために,医療との連携に関する勉強をしていきたいと思いました。心身症や解離性障害の子どもたちは,特別支援学校にも在籍していたので,将来教員になった時に,今日学んだ理論を実践していきたいと思いました。
対象児との接し方については,担当職員の先生の姿を見て多くのことを学びました。担当職員の先生の,しっかりと言葉で伝えて対象児を受けいれている姿を見て,大きな不安を抱いている対象児に対して,傾聴し,共感し,間違っている時にはしっかりとフォローすることが大切なのだと感じました。また,担当職員の先生は,うなずきながら対象児の話を聞いており,「ちゃんと話を聞いているよ。」と伝えているようでした。言葉だけでなく,しっかりと態度でも思いを伝えていくことが大切であると学びました。その他にも,子どものつらい思いを聞き,子どもの立場になって考えることが大切であることや,質問をされるのを嫌がる子がいるため待つことが大切であること,「よく来たね」という気持ちで受け入れ,その言葉を口にすることが大切であることなどを学びました。これは,教員になった際に必要なことでもあると感じました。
フリースクールでの実習で,たくさんのことを学んだり,考えたりすることができました。考えたことや学んだことを今後に活かしていきたいと思います。また,この実習を通して,不登校に対する考えを深めることができたので,今後もさらに不登校に対する理解について深め,理論を実践に生かした支援をしていきたいと思います。
一年間,実習をさせていただいたフリースクールの職員の先生方やフリースクールに通う児童・生徒のみなさん,本当にありがとうございました。 |
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