蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

m4t8Cさんの記録 2022年12月31日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 川原小学校(野外体験)
実施日 2022年10月31日~2022年11月2日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・児童の活動支援
・ナイトウォークやキャンプファイヤー等の運営準備
活動の総括
1.子どもたちとの関わり方について
 私は、子どもたちとの関わり方について「積極的に関わる、接し方を学ぶ」という目標を立てていた。野外体験実習では、10月に事前顔合わせを行っていたことや、実習先の学校が少人数学級だったことから、児童らの名前や特徴をいち早く覚えることができ、積極的に会話をすることができたと思う。しかし、今回の実習では、先生方のアドバイスなしに児童にきちんと注意をすることができなかったので、本実習の際は、自分一人でも児童にきちんと指導ができるようになりたい。


2.教師としての姿勢
 今回の実習では、教師は裏側でどのような運営準備や気配りをしているのかに注目した。実習先の先生に、トレッキングやキャンプファイヤーの準備について話を聞いたところ、トレッキングについては夏に実際にコースを下見し、トイレの場所や児童がつまずきそうな場所を把握していた。また、キャンプファイーについても、台本や細かい動きまできちんと計画を立てており、念入りに準備をされていた。そのため、トレッキングでトラブルが発生したときも先生方は速やかに対応されていたし、キャンプファイヤーは大成功した。今回の実習を通して、教師は児童と関わることの他に、行事の運営準備も重要な役割なのだと感じた。

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