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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 企業実習 |
実施施設・機関等 長崎市科学館 |
| 実施日 2022年6月4日~2022年6月24日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・イベント補助、片づけ(サイエンスまつり)
・施設整備(工作室片づけ)
・小学生団体見学付き添い
・プラネタリウム監視
・工作キット作成
・イベントチケット整理
・科学館経営についての学習 |
活動の総括
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1.”信頼関係を築く”について
科学館の関係者の方、一緒に活動する実習生、来館者の方、とにかくすれ違う方に挨拶をすることだけはしっかりと行うことができた。工作キット作成などの内職の際は、一緒に活動する実習生は初対面の人がほとんどだったが、自分から積極的にコミュニケーションをとり、分担して作業をすることで効率よく行うことができた。また、アルバイトでの接客の経験を活かして、来館者の方への言葉遣いなども、年齢層に合わせて意識することができたと思う。短い実習期間であったため、企業のたくさんの方と色々なお話をする、ということまではできなかったことが悔やまれるが、実習生として相応の態度でのぞむことができたと考える。
2.”企業と学校の違いを学ぶ”について
企業実習はやはり学習支援実習や教育実習とは全く違ったもので、活動中はほぼ誰かと一緒で、協力して何かを成し遂げる場面が多いように感じた。実習担当の水頭さんも「学校はメインの授業をする際は一人で活動するということが特殊だ」とおっしゃっていたが、その通りだと思う。教育学部に所属していると学校という現場の特殊性を忘れてしまいそうになるため、世間を広く見る、という意味でもこの実習に参加できてよかったと思う。また、企業は同僚との関係がより深くなると思うが、学校は児童生徒という対象者との関係を深めることが課題になる。人との距離の取り方、という面でも違う部分があった。また、経営に関しても、学校は「収入が少なく、経営状況が危ない」ということはないと思うが、企業にとっては切実な問題である。何を課題とし、どこに向かっていくか、それぞれの現場でかなり異なっていることを実感した。
3.”来館者のニーズを把握する”について
平日には小学5年生の団体見学がたくさん入っており、科学館という場所は、社会科見学で団体行動や社会のマナーを学ぶだけでなく、学校の学習とも結び付けられる教育にとっても最適な場所の一つなのだということが分かった。また、イベントの補助を行ったことで、未就学児から付き添いの祖父母の方まで、様々な年代の方が訪れるのだと知った。予算も考慮しながら時にはターゲットをしぼり、時には全年代の方を対象として、世代別のニーズに応じた楽しめる企画を提案することが必要であると感じた。そのような企画をすることで、収入が得られ、その収入から予算が上がり、よりよい企画をすることができるのであると考える。寄り添った提案が大切であると思った。 |
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