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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 美術館実習 |
実施施設・機関等 長崎県美術館 |
| 実施日 2022年6月22日~2022年11月6日 |
実施時間 実施回数:11回 実施時間:48時間 |
活動内容の概要
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・ワークショップの下位染湯設営・道具準備・会場撤去・来場者サポート
・子どもアートクラブの子どものサポート
(サポートでは、制作の説明をしたり、制作の手伝いを行った。また、適宜案内役を担った。) |
活動の総括
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1.教育現場で働く際、保護者の視点を持てるようになる。
今回の実習を通して、小さな子どもは特に、注意が様々な場所に飛んだり、1つのことに熱中したりする様子が見られた。保護者の方々からは、怪我をせずに作業できるか、作品を完成させられるか、美術に興味を持っているか等、注意深く子どもを見ていることが伝わってきた。このことから、保護者の視点では、子どもが何をして、何を思って、何に取り組んだのか、子どもの成長を見守る上で知っておきたいという気持ちが大切になるのではないかと考えた。この経験を通して、保護者に子どもたちの様子をしっかり還元できるように努めたいと感じた。
2.団体で行動する際の引率の留意点を学ぶ。
今回の実習では、自由に走り回ったり、一か所に留まったりする子どもは少なかった。しかし、美術館の展示室において特定の部屋を怖がったり、展示物に触ってみたくなったりする子どもは多いと感じる。このことから、集団の引率の際は、事前の約束事を取り決め、守れるように適宜確認し、危険が伴ったり、集団で動くのが難しいと判断されたりする場面では行動の方向性を転換することも視野に入れなければならないと感じた。また、美術館だからこそ、大切なものだから壊さないようにする、を意識づけることができ、鑑賞でのルール確認が生きてくると感じた。
3.準備業務を学ぶことで、社会教育の現場ではどのような準備が為されているのかを学ぶ。
今回の実習を通して、ワークショップでは、子どもにとって初めて触れるものに触れる機会ができるように見えた。薄く加工された木の板や和紙は普段の生活ではあまり触れる機会がなく、新鮮なのものを触っている様子に見えた。
また、大人にとっては、普段の生活で挑戦できないことに挑戦する場であると感じた。特に、切ったり貼ったりするような作業は幼少期の工作の時間以外ではあまりしてこない経験だと考える。子どもと共に、工作をすることで、幼少期の体験を生かしながら今の自分ができる工作をする経験は大人にとっての余暇を考えることに繋がっているのではないかと考えた。 |
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