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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援、会場設営 |
実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校 |
| 実施日 2022年5月26日~2022年5月29日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導)
・昼休みにおける児童との触れ合い(遊び)
・運動会の会場設営 |
活動の総括
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1.行事の際の教師の動き
私は、先生方が、運動会の会場設営や撤去作業で児童たちが自分で考えて行動ができるように最小限の指示しか出していないことが印象的だった。例えば、テントの組み立てや椅子の裏のガムテープ貼り、用具の整理整頓などの危険を伴わない作業はできるだけ子どもたちに任せていた。そうすることで児童たちには「積極性」や「自主性」、「周りを見て行動できる力」が身につくと感じたため、児童に任せてみることも大事なのだと感じた。
また、私が用具係の手伝いをさせてもらった際に感じたことは、限られた時間と条件で準備することの重要さだ。用具係は、2回の係打ち合わせとも雨などが理由で実際に練習ができなかったと聞いていた。しかし、用具係の先生は、児童がイメージを持って動けるように用具係用のプログラムを作って児童一人一人に渡していた。このような状況に合わせた臨機応変な対応が行事の時は必要なのだと考えた。
2.授業の作り方
私は道徳の授業に参加したのだが、一時間の授業の中に先生の様々な工夫が見られた。印象的だったのは、道徳の教科書を最初から用いらず、先生が話を途中まで朗読した後に、児童にその後の物語の展開を考えさせるというものだ。道徳の授業では、児童たちが「考える」ことが重要なのでそれができるような授業の構成がとられていると感じた。
そして、先生の雰囲気の作り方が素晴らしいと感じた。児童たちの意見が割れてしまった際、先生が「○○さんが意見を言い終わったらちゃんと反応してね。」や、「1人なのに意見が言えててえらい!」という声掛けをしていた。また、言葉遣いがよくない児童にも「ここで訂正しましょう。」と注意を行っていた。大園小学校の4年2組は、思いやりを持って行動できる児童が多いと感じたが、そのような雰囲気は先生の授業中等のそういった声掛けから作られているのだと感じた。
3.板書の仕方
私は、道徳の授業の板書を見て色やイラストを多用して非常に見やすいと感じた。今回取り扱われた話には主に二人の男の子が出てくるのだが、児童がその二人を認識しやすいよう、イラストと文字が大きくプリントされた教材が使用されていた。また、重要な部分は波線や色で強調したり、文字を見やすい大きさで書いたりと様々な工夫が見られた。 |
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