蓄積型体験学習詳細
51mf9さんの記録 |
2022年12月23日(金) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 銭座小学校 |
実施日 2022年5月29日~2022年7月13日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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1.雰囲気を掴む
児童の名前をたくさん呼ぶ、休み時間でのふれあい、机間指導
2.授業展開の方法を学ぶ
様々な教科を観察する、教師の発問や行動を観察する
3.挨拶を徹底する
担当する学級だけでなく、廊下や階段ですれ違うすべての学年の児童、また、
先生や保護者の方への挨拶
4.その他
給食・朝の会・帰りの会における教師の働きや役割を観察や実践を通して知る |
活動の総括
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1.‟雰囲気を掴む”について
計画書では、夏と冬に実習を行うことを計画していたが、実際は早めに終
わらせた方がよいということだったので、7月までに実習を終わらせた。し
たがって、夏と冬の雰囲気の違いを知ることができなかった。しかし、1日
中児童と一緒に過ごすことで、担当学級の雰囲気は知ることができた。
2.‟授業展開の方法を学ぶ”について
銭座小学校は1~5時間目までを給食の前に終わらせるので、4時間しか実
習しない日でもすべての授業を観察することができた。また、書写は担任の
先生ではない先生が担当していたので、2人の先生の授業を観察できた。教
科によっても授業の展開が違うこと、先生によっても違うことを観察を通し
て知ることができた。
3.‟挨拶を徹底する”について
自己紹介での挨拶や内容による第一印象が児童にとって大事なことがわか
った。私は幸い自己紹介を短く・面白くする準備をしていたので、すぐに仲
良くなることができた。また、基本的に担当の学級で生活していたので、他
の学級の児童や先生方と関わることは無かったが、廊下や階段ですれ違った
時に挨拶をしていたので、顔見知り程度にはなることができた。以上のこと
から挨拶の大切さに改めて気づくことができた。
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