蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

でかもりさんの記録 2022年11月10日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 長崎県美術館
実施日 2022年6月22日~2022年11月6日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・各種イベントの準備
・イベント参加者のサポート
・片付け
活動の総括
1.教職以外の仕事を知るについて
今回美術館で実習をさせていただき、美術館での仕事について、様々なことを知ることができた。今までの美術館のイメージは、「絵や作品をみる」というものだったが、それだけではなく、教職と通じるところもあるような気がした。美術館では、ワークショップなどの体験活動も多く行われている。それらのイベントを開催するには、様々な準備があり、参加者が楽しむための工夫があり、多くの人が関わることが必要だった。イベントをより良いものにするため、毎回必ず反省会をし、次に活かすという職員の皆様の向上心や仕事に対する強い思いも感じることができた。教職以外の仕事を知りたいと思っていたが、美術館の仕事を知り、自分も常に工夫や客観的にものごとを見る事を怠らず、向上心をもってものごとに取り組んでいきたいと感じた。

2.美術館の魅力について考えるについて
 実習を通して、美術館の魅力を数多く発見できた。まずは、絵をや作品を見るだけではなく、自分で体験できる機会が多く設けられているということだ。今まで、美術館でのイベントに参加したことはなかったが、作品を見ていて、自分も何か描いてみたくなったり、作ってみたくなるといっった体験をしたことがある。そういったとき、参加型のイベントはとても効果的なように思う。特に子どもにとっては、自分でなにかを作るという経験はとても大切だし、感受性や想像力など、いろいろな面を育てられると思う。 
 また、人との出会いがあることも、美術館の魅力ではないだろうか。実習中に開催されたイベントにも、観光の合間に立ち寄った人など、県外から来た方がいらっしゃった。そのような人との会話を楽しんだり、同じ作業をすることでつながりができたりして、新たな出会いを得られることが、とても魅力的だと感じた。もちろんひとりで美術館を訪れ、鑑賞するというのも美術館の楽しみ方だが、それ以外の魅力も多いと感じた。

3.公共施設での工夫を知る
 まずは、長崎県美術館という建物自体に、魅力があるということを教えていただいた。細かいところのデザインまで工夫が行き届いており、「美術館自体がひとつの作品」という言葉にも納得がいった。また、2で述べた美術館の魅力にも通じるところだが、館内にカフェがあり、誰でも訪れやすい空間になっていることも、工夫のひとつではないかと思う。
 また、絵の展示の仕方についても工夫が見られた。一見関係なさそうな絵でも、実はそこには隠されたメッセージがあり、隣り合う絵には共通点がある、といったこともあった。展示する場所や向き、細かい角度まで計算されており、鑑賞者が多く感じとれる工夫が見られた。それらは今回職員の方に説明をしていただいて初めて知ったことだが、そういった細かい工夫があって初めて、美術館での有意義な時間が実現されるのだとわかった。展示に限らず、様々な人の工夫があって美術館はつくられているということがわかった。

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