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蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援活動 |
実施施設・機関等 長崎市立 西浦上小学校 |
実施日 2022年9月5日~2022年10月12日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間指導補助等)
・児童とのふれあい(休み時間・放課後)
・小学校体育大会指導補助(練習・審判・運営) |
活動の総括
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1.“児童対応について学ぶ”について
今回は授業中やその他の時間における児童への対応(効果的な声かけ)を中心に実習を行った。その中で自分が得たものとしては、「褒めること」と「段階を細かく分けること」、「一緒に行う意思を伝えること」である。まず、児童ができている部分をどんなに小さくてもしっかりと褒めることが児童のその後の行動の意欲を高めるという点において非常に重要である。また、目標において細かくステップを設けることでできたという達成感を多く経験しつつ最終目標まで行うことができる。また、同じような課題が出たときにはそのステップを用いて対応することができる。最後に「一緒に」という部分は休み時間についても同じだが、教師が一緒に行ってくれるということは児童にとってやってみようという意識を持たせるために非常に重要だと感じた。
児童に対する厳しさを伴う指導についてはしようとは心がけて行うことはできたと思うが、その質やか言葉だったりという部分はまだまだ勉強しなければならないと感じた。引き続き学んでいきたいと思う。
2.“教員の動きを詳細に把握する”について
この部分については、放課後などに先生方と話す時間を用いて放課後や家出の動きについても把握することができたのではないかと思う。もっとも感じたのはより良い授業を行うことを中心に考えていたということである。やはり授業は児童との時間の大部分を占めるためその部分の能力を高めることを考えていた。また、その手順や時間においても、優先順位をつけることや学校と自宅で行うことをしっかりと分けること、終わるまで行うのではなく、時間を決めてその中で行うことなど、業務における取り組み姿勢にも詳細に聞くことができた。行うべきことに終わりの見えないk業務の中でどのように業務をこなしていくのか、無理なく行うのかという部分については常に自分も意識していきたいと思う。
3.“児童との適切な信頼関係を作る”について
この部分についてはしっかりと意識して行うことができたのではないかと思う。これまでの実習よりも多くコミュニケーションをとることを心掛け、授業中や休み時間を含めた多くの時間の時間で多くの児童と関わることができ、多くの話を聞くことができた。短い実習であったが、学校へ行くと多くの児童が周りによって来てくれ、多くの声をかけてくれるようになったというのは児童が自分のことを信頼してくれているということを現れなのではないかと思う。また、小さな相談事や個人的にわからない部分などを休み時間ん聞きに来てくれるような児童もおり、自分としても手ごたえを感じる部分もあった。
そのようなことを経験してからはその相談等についてどのように対応することができるのかという部分をより突き止めていかなければならないと感じた。信頼して相談してくれているのだからそれに応えることができるように児童理解により力を入れ、対応の質というところも高めていきたいと思う。手ごたえと同時に課題を見つけることもできたので、その課題を一つずつ解消していけるように学ぶ姿勢を忘れずに残りの時間を過ごしたいと思う。 |
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