蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

62x7oさんの記録 2023年1月16日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積型体験実習 実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校
実施日 2022年4月1日~2023年1月13日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・清掃(社会科研究室)
・授業観察
活動の総括
1,社会科についてどのような教育がなされているのか理解する
社会科の授業では,書き込んでいくプリント形式で授業が進められていました。このようにすれば,先生は授業を進めやすい上に,生徒も重要な部分がまとめられているため振替がしやすくなっていると感じました。プリントを通して非常にコンパクトになっていることが授業を進めやすい要因になっていると思いました。
2,自分の考えていることと先生の考えていることを照らし合わせる
先生の対応でとても参考になったのが授業の余った時間です。この時間はどうしてもダラダラとしてしまうことが多くなりますが,先生は生徒と積極的に授業に関するコミュニケーションをとり,その授業で学習した内容をクイズ形式で楽しんでいたところがとても印象に残りました。自分にはその対応は頭になかったので真似したいと思いました。
3,どのように興味を持たせて授業に引き込んでいるのかを観察する
これは,公民の授業が参考になりました。社会保障制度に関する内容で,保険の説明の際に先生が実際に体験した保険の資料を提示したところです。このような資料を見せることで,社会科の内容は生活の中に深くかかわって,とても面白いことを伝えることができるのに凄さを感じました。資料からでも興味を引くことができるのを知り,私も興味を引くことができるような資料を用意したいです。

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