蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

EUZさんの記録 2011年2月5日(土)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 こどもの城 実施施設・機関等 諫早市こどもの城
実施日 2010年9月28日~2011年1月23日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:24時間

活動内容の概要
・一日の確認 目標を述べる
・活動 館内の準備
    利用者さんのおむかえ
    子どもと遊ぶ、保護者さんと話す
    出し物をする 準備物の確認、場の設定、呼び込み等
    片付け、お見送り
・一日の振り返り 行ったプログラムの様子を伝える 目標の反省
活動の総括
 今回,こどもの城の一スタッフとして実習に参加させていただくにあたり,スタッフの方々の子どもたちへの接し方や,施設内の配慮・工夫などをしっかりと学び参観させていただくというテーマを持って臨んだ。
 この実習を通して,まずリスクマネージメントの重要性を学ぶことができた。初めてこどもの城に来たとき,スタッフの方は「この館内を見て危ないと思うところを探してきてください」とおっしゃられた。たくさんの遊び場がある館内だが,多くのところに安全に遊べるような配慮がなされていた。しかし,探していくうちに危ないと思う場所がいくつか見つかり,それをスタッフの方に報告すると「それはどういうふうに危ないと思いましたか」という質問をされた。怪我をしてしまうリスクを減らすためには,危ない場所があるという認識だけではなくどのように危ないのかというイメージをし,予測しておくことが大切であるということを学ぶことができた。
 次にスタッフの方々の子どもたちへの接し方を参観させていただき,言葉のかけ方に興味をもった。スタッフの方はよく子どもたちに言葉かけをなされていた。「出来ることが偉いのではなく挑戦しようとしたことが偉い。」や「もう一歩だけ頑張ってみよう。」など,子どもの気持ちを汲み取り,子どもをもう一度やる気にさせる言葉をかけられていた。また,人とうまくかかわることができずボランティアをすることができていなかった子どもには「ボランティアだからといって頑張り過ぎなくていい。なんでもいい。自分にできることを一つでもいいからやってあげよう。例えばあそこにいる赤ちゃんの頭を撫でるでもいい。」など,子どもが安心することができるような言葉かけをなされていた。また、この言葉のかけ方には、子どもたちの主体性を尊重しつつ,子どもたちの自尊感情を高めていたのではないかと考える。なので,そんなスタッフの方々を見て,保護者も安心して子どもを遊ばせることができていたのではないだろうか。
 今回こどもの城の一スタッフとして実習をさせていただき,毎回多くの反省とともに多くの学びや発見があった。この反省や学び・発見は私の将来にきっと役立つと考える。もし私が教員になれたら,子どもたちが過ごす学校やクラスのリスクマネージメントであったり,子どもたちへの接し方・言葉のかけ方などに配慮し,子どもたち一人ひとりの自尊感情を高めていくことができるように,ここでの体験を大いに生かしていきたいと考える。そして,まだ私にはこのこどもの城で学ぶことが数多くあると考えるので,またボランティアに参加させていただき,これからも多くの反省や発見・学びを増やしていきたいと考える。

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