蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あやねさんの記録 2022年12月21日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校
実施日 2022年5月23日~2022年6月1日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中に意見が持てていない子どもたちへの声掛け・サポート
・印刷や丸付けなど先生の仕事の手伝い
・運動会に向けての子どもたちの安全確認
活動の総括
1,適切な支援が出来るようになる。
なかなか授業に集中できない子に対しての声掛けが終始難しかった。どのように声をかけるかというところで、総括をすると、子どもたちとの信頼関係であると感じた。授業を受けるより、友達と話す方が大事となってしまうのは、先生の話は聞かなくてもいいという甘えられている現状だと思うので、日頃からの子どもたちとの信頼関係を大切にしたいと思った。
2,子どもたちが主体的に参加できる授業づくりについて学び、力にしたい。
先生が、授業の時に子どもたちが一人一人意見を持てるまで待たれていたのが印象に残っている。時間がないときにはもちろん難しいときもあるが、子どもたちが意見を持つということに少しずつ自信を持つことが出来れば、主体的に授業に参加する意思を持ってくれるのではないかと感じた。
3,一つ一つの仕事に意義を見出す。
今回、授業だけでなく、印刷や丸付け、掃除、給食指導なども任せて頂いたことがありがたかった。授業以外にこのような役割もあるのはとても大変で、そのような細かいものも丁寧にするにはやはり、根底に「子どもたちの為に」というところの気持ちがないとただの作業になってしまうと感じた。そのように強い意志をもつことはなかなか難しいことではあると思うが、人の為になりたいという自分の気持ちに嘘はつきたくないと思ったので、頑張りたいと思った。

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