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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 子どもとの触れ合い活動 |
実施施設・機関等 |
| 実施日 2010年7月10日~2010年12月18日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:21.5時間 |
活動内容の概要
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・おもちゃの消毒をする
・絵本を並べる
・職員の方からアリコの方針や活動、幼児期の話を伺う
・生後6ヶ月の赤ちゃんをあやしたり抱いたりする
・生後11ヶ月の子どもとボールを転がして遊ぶ
・1歳児と滑り台やボールで遊ぶ
・1歳児、3歳児と積み木遊びをする
・2歳児、3歳児、4歳児とままごと遊びをする
・小学生とキャッチボールをする
・小学生とかくれんぼをする
・小学生とカプラでドミノを作る
・保護者の方から子どもの遊びや子育てについて話を伺う
・クリスマス会で使うリース作りをする
・アートセラピーを受ける |
活動の総括
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アリコでは,3日間実習をさせていただき,多くのことを学ぶことができた。
1つ目は,子どもたちを迎えるにあたり,環境を整えておくことの大切さである。実習では,子どもたちが来る前に絵本を並べたりおもちゃを消毒したりした。アリコに来る子どもや保護者が気持ちよく利用できるようにするためには,掃除だけでなくおもちゃの消毒や整理整頓も大切であると思う。これは保育所や幼稚園でも同様であり,子どもは環境に対して敏感であるので,環境を整えることを大切にしていきたい。
2つ目は,自分から積極的に子どもに関わろうとする気持ちを持つことの大切さである。アリコに来る子どもたちとは,皆初対面だった。子どもたちも初めて会う私たちに緊張した様子だったが,名前や年齢を聞いたり一緒に遊んだりするうちに,次第に子どもたちから笑顔が見られるようになった。自分から笑顔で子どもに関わると,子どもも慣れてくれるということを感じることができたので,保育者になった時にも笑顔を大切にし,子どもたちと関わっていきたい。
3つ目は,保護者とコミュニケーションを取ることの大切さである。保護者とコミュニケーションを取ることで,子どもが好きな遊びや子どもの様子など,たくさんの情報を得ることができた。自分が一緒に遊んでいる子どもに関する情報が何もなければ,何が好きなのか,何に興味があるのかを把握する必要がある。手探りの状態で子どもに関わると,そのことが子どもにも伝わり,子どもは落ち着いて遊ぶことができないだろう。また,保護者の立場になって考えると,我が子のことに関心を持ってくれていると感じることができると,安心して子どもを任せることができるのではないかと考える。アリコの職員の方は,子どものことだけでなく,「最近どうですか?」と母親にも声をかけていた。この一言は,母親にとってとても嬉しい言葉ではないだろうか。例えば,母親に不安や悩みがあり,言いたくても言い出せないことがある時,この一言で話してみようかな,という気持ちにはるのではないだろうか。もちろん,それは母親との信頼関係ができていることが大切になると考える。子どもと関わる時には子どもとだけでなく保護者とも信頼関係を築いていくことが大切であり,信頼関係を築いていくことが子育て支援の第一歩になるのではないだろうか。
アリコでの実習は,将来保育者を目指す私にとってとても貴重な実習となった。子どもと関わるだけでなく,保護者とも関わることができ子育ての話を聞く機会もあった。アリコでの実習を通して,子どもばかりを見る保育者ではなく,保護者との関わりも大切にできる保育者になりたいと感じた。そして,子育てに悩む保護者にとって,少しでも力になれる保育者になれたらと思った。これからもアリコで学んだことを生かしていきたい。
3日間,ありがとうございました。 |
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