蓄積型体験学習詳細
体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島へき地実習課題 |
実施施設・機関等 平戸市立 度島小中学校 |
実施日 2022年12月17日~2022年12月17日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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課題1 離島へき地の課題と現状(魅力、課題、教育)
課題2 離島へき地の教育について(課題図書、学校との交流)
課題3 教材づくり |
活動の総括
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1. 今回平戸市観光協会のホームページなどから平戸や度島の魅力から課題までを学ぶことが出来た。その地域の魅力を知ると私たちが教師として子どもたちに何を伝えることが出来るのかを考えることができるようになることを実感することができた。これはその地域を訪れたり住んだりすることでより充実したものにできるのではないかとも思ったので、やはり実際に度島を訪れたかったなとも思う。今回の課題をきっかけに、長崎県のほかの地域についてももっと詳しく学びたいという気持ちが高まったので、卒業までに訪れたり調べたりして、長崎に関する知識をもっとつけようと思う。
2. 来課題図書を読んだり教材づくりをしたりすることを通して平戸でどのような教育をしていくことが出来るのかより具体的に想像することが出来た。私は平戸などのへき地では特に地域住民の特性を生かした教育を行っていきたいと考えた。人と人との関わりが薄くなっていると言われている現代社会で今でも強く住民同士が繋がりあっているへき地は都会では学べない社会性を学ぶことが出来ると思う。へき地でなくてもお互いを思いやれる子供を育てたいという普段から考えていたので、今回よりその思いが強まった。 |
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