蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校 |
実施日 2022年11月15日~2022年12月20日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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(1)算数の問題を解く場面などでも、はやく終わる子どももいれば、ゆっくり時間をかけて取り組む子、分からないところを先生に聞く子、分からないところがあるけれど、なかなか先生や周りの友達に聞きに行けない子などいろんな子がいる。ある程度子ども達の性格や苦手なこと得意なことが分かってくると、一人ひとりに対してどのような関わり方がいいのかを考えながら子どもたちと接することができたと思う。 |
活動の総括
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今回の実習を通して感じたのは、子どもたちへの注意の仕方の難しさである。子どもたちとの関係がまだつくれていな時に、注意しなければいけないとなると、強く言い過ぎていないかどうかや伝え方などを迷うことが多かった。ただ、子どもたちと徐々に関係を作れてくると、どういうふうに伝えたらしい良いのかある程度分かるようになった。分からなかった部分は周りの先生方の注意の仕方や言葉掛けの仕方なども参考にして、同じように対応したりした。その中で特に、子ども自身に気づかせるような働きかけや言葉掛けを参考になった。お喋りが多い時に、先生方が「〇〇さん聴き方が上手だね」と周りの子どもを褒めることで、静かにしなければいけないと子ども自身が気付くことができていたため、私もなるべく、子ども自身に気づいてもらうような言葉かけや働きかけを意識して子どもたちと関わっていた。 |
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