蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

むっちぃさんの記録 2011年1月14日(金)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 諫早市こどもの城 実施施設・機関等 諫早市こどもの城
実施日 2010年12月4日~2010年12月18日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:25時間

活動内容の概要
こどもの城の施設利用者の方と関わる(親と子ども)
また、1日の中で行われるワークショップやイベントに参加をする。
活動の総括
 今回の実習を終えて、私は教育実習では味わえなかったことを多く学ぶことができたが、特に2つのことについて述べたいと思う。
 まず1つめは、学校ではない、プライベートの子どもたちの姿を知ることができたことである。学校ではどうしても教師と生徒という立場から、ある一定の距離感が必要である。しかし、このこどもの城では「だっこ・こちょこちょ・チュー」など肌と肌との関わりを大切にしていたので、私も思いっきり子どもたちに触れ、積極的に関わることができた。話しかけてもあまり反応がなかった子も、共に鬼ごっこをしたり、プロレスごっこをしているうちに打ち解け、どんどん関わってくれるようになった。やはり言葉だけでは伝わらないこともあると思ったし、肌と肌との触れ合いは子どもたちに安心感や愛情を与える重要なことだと感じた。また、短い時間かもしれないが、1人の子とじっくり関わることができたので、その子との信頼関係も生まれ「また遊ぼうね!」やほっぺにチューをしてくれるようになり、回を重ねるごとに、私も本当に幸せを感じることが増えていった。
 2つめは、保護者の方との関わり方である。子どもと同じように、保護者の方にも個性があり、子どもと一緒に遊ぶ方もいれば、職員の方に任せて端に座っている方、話しかけた時の反応も様々で、保護者の方との関わりの難しさも身を持って感じることができた。職員の方は必ず保護者の方に声を掛け、子どもの話や家庭の話、趣味についてなど会話を交わし、子どもだけでなく親との関わりもとても大切にされていた。その会話の中で信頼関係を築き上げ、親の悩みや不安を受け止め、時には厳しく、時には優しく、共に子どもの成長のために尽くしていた。教育のプロとしての誇りを感じると共に、こちらから積極的に根気強く、関わる大切さを学ぶことが出来た。
 この他にも、ワークショップに魅力を感じ興味を持つことが出来たし、様々な遊具や遊び方も知ることができた。異年齢の子たちと関われば関わるほど、その時期の子どもたちの可愛らしさも感じ、また、関わり方の課題も生まれた。将来の進路を決めることを目標としていたが、やはり子どもが好きだと感じたし、子どもたちの笑顔がある職場に就くと決心することができた。
 また、職員の方たちは本当に暖かく私たちと接して下さり、言葉でもその姿でも、教育に関して、多くのことを私たちに伝えて下さった。大人も体を張って、一生懸命遊んで、思いっきり楽しむ大切さや卒論について、教師について…など本当に多くのことを語って下さり、充実した実習となることができたので、感謝の気持ちでいっぱいである。「いつでも来ていいよ!」とまで言って下さったので、是非またボランティアとしてこどもの城へ行き、充実した時間を職員の方、保護者の方、そして子どもたちと共に過ごしたい。

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