蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

2A78nさんの記録 2023年4月17日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(日吉)
実施日 2023年4月4日~2023年4月4日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:5時間

活動内容の概要
・開会式
・オリエンテーション(今日行うことの全体的な説明)
・アイスブレイク(言うこと一緒やること反対、バースデイチェーン、もしかめ、など)
・ビーイング解説(ビーイングについての説明)
・イニシアティブゲーム(アシットリバー)
・ビーイング(個人やグループの目標立て、大きな模造紙に記入)
・振り返り、記入(アイスブレイクやイニシアティブゲームでの気づきをまとめたり、点数を付け、班で共有する)
・炊事活動(班でカレー作り)
・オリエンテーリング(時間短縮で簡単なコースを周った。)
・講義
・振り返り、ビーイング、まとめ(ビーイングを使った振り返り、班ごとの発表)
活動の総括
1,「教師の目線になる」について
 自然の家では、危険なことも多かったが、それ以上に学びにつながるものがたくさんありました。危険なことに注意をし、児童たちに注意の意識をつけさせ、1つ1つ丁寧に指導していくことである。それが危険から児童を守り、学びにつなげることができる方法であると気づくことができました。自然の家では何度も説明の時間が設けられていました。しっかり説明を聞き、行動に移すことを促すことが教師の目線になることであると考えました。
2,「子ども達に危険な場所やものを見つける」について
 私は、自然の家に行くまでは、危険は野外炊事やオリエンテーリングくらいであると考えていたが、様々な所に危険は潜んでいました。例えば、自然の家までの道中や帰り道、自然の家内での移動などです。バス内のことは特に考えきれていなかったが、社内での事故や車酔いなどハプニングはいくらでも出てくる可能性があることに気づきました。これからは、思い込みや先入観を無くして子ども達と接していくことを心掛けたいです。
3,「実際に教育学部の仲間との仲を深める」について
 今回のリーダー研修で、班の仲間との仲を深めることができました。仲良くなることができたと実感するポイントはいくつかありました。野外炊事やオリエンテーリングはもちろん、実際に行ってみて気づいたことですが、ビーイングでも仲を深めることができました。ビーイングでは、みんなで意見を出し合ったり、模造紙に書く際に協力をしたりして、力を合わせるという点ではとても重要な活動であると感じました。児童がビーイングをする際に実りある活動になるようにサポートを頑張りたいと思います。

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