蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

6C9m4さんの記録 2011年1月13日(木)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 シビックホール支援 実施施設・機関等 
実施日 2010年7月7日~2010年12月23日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
環境整備(遊具の消毒や本の整理、掃き掃除)
親子の関わり、子ども同士の関わりの観察
子ども達と触れ合う、遊ぶ
保護者の方との交流
施設の方と活動の振り返り
陶芸教室の会場設営
クリスマスコンサートの参加、片づけ
活動の総括
 今回シビックホールに実習に行き、乳幼児期の子どもたちと遊んだり、子育てをされているお母さん方と話をする中で、子育てに携わる保護者の方々や子ども達にとってシビックホールのような施設の必要性を強く感じた。
 この施設には大きく分けて二つの役割があると感じた。一つ目は子どもを育てる母親にとっての役割、二つ目は子ども達の成長にとっての役割である。まず一つ目の役割として挙げた母親にとっての役割は特に大きいと感じた。実習中にあるお母さんに話しを伺った際「育児の悩みを相談したり、子どもの成長の喜びを共感できる場があることとはとても心強く、安心。」とおっしゃっていたことが印象に残っている。始めての子育てや子どもの発達に対する不安を抱える保護者の方は多い。そういった時、それぞれの不安を気軽に相談したり、不安や喜びを共有できる相手と出会える場はお母さんにとって安心やゆとりを生み、子育てをより充実させることにもつながっていくのだろうと感じた。また、施設には時々お父さんの姿も見られた。家族でお互いに協力し合いながら子育てをしていくことは、お母さんにとっても心強いもので、子どもにとってもお父さんがたくさん遊んでくれることは自慢であり、嬉しいことであると子ども達の様子を見ていて感じた。
 二つ目の役割として挙げたのは、子ども達の成長にとっての役割である。子ども達が異年齢の友達と触れ合ったり、知らない友達と小さい頃から関わりあう機会は少なくなってきている。施設には、異年齢の子ども達がたくさん集まるため、こういった友達との関わりの中で、してはいけないこと、傷つくこと、思いやることなどについて、はやい段階から経験する機会が生まれ、人間関係の基礎を身に着ける場にもなっていたように感じる。またこういった経験は子どもの心の成長にも重要な役割を果たしているようにも感じた。
 このようにシビックホールのような施設の果たす役割は大きく、さまざまであると感じた。来た人に安心感を与え、交流の場となる施設内の環境も工夫がなされており、お母さんが離れたところからでも子どもの姿が見えるような開放的な空間づくり、ガラス張りの窓、手作りの飾り物や掲示物なども多くあり、全体的に温かい雰囲気であった。また、本や紙芝居といった読み物から、感覚や音を楽しんだりする多種多様な遊具が備わっており、子ども達は多くの遊具から好きな遊びを選んだり、新しい遊びを作り出すことで遊びを広げ、楽しみを作り出す力も身につけていくことができているように感じた。
 実習を通して、施設の必要性について考えを深めたり、乳幼児期の子ども達の遊び方やお母さんや友達との関わり方について理解を深めることができたように思う。またお母さん方の姿を見て、子どもとの接し方や話しかけ方、本の読み聞かせ方、トラブル時の対応の仕方など、子育てや教育を行う上で勉強になることが大変多かった。今回自分が学んだこと、感じたことを今後生かしていきたいと思う。

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