 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修(日吉) |
| 実施日 2023年4月4日~2023年4月4日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:5時間 |
活動内容の概要
| |
・イニシアティブゲーム
・アイスブレイク
・炊事活動
・ビーイング活動
・自然の家についてのオリエンテーション
・森林探検 |
活動の総括
| |
1積極的コミュニケーションとリーダーシップの発揮について
このリーダー研修では個人活動よりも班単位で活動することが多かったため目標にしていた他の友達と積極的にコミュニケーションをとることができた。まず初めに班ごとに整列するときに自分は率先して声をかけて班の先頭に並び整列をさせることができた。また、アイスブレイクやイニシアティブゲームでは、お互いのことをよく知ろうと積極的に質問を投げかけコミュニケーションをとった。炊事活動では役割分担が決まったらすぐに活動をはじめ自分の仕事が終わったら他の仕事を見つけて協力をして積極的に活動をした。そのおかげで他の班より早く片付けを終えて次の活動に早めに進むことができた。今回は班単位だったのでそこまで多くの人数ではなかったので活動がしやすかったがもっと大人数でする場合では今回よりもまとめることが大変なのでリーダーシップを発揮して活動ができるのか少し不安は残った。
2支援者の立場として何に気を付ければよいのかについて
支援者は、まずこどもたちをできるだけ普段の学校と同じように生活をしてもらうように指導することが必要だと思った。大学生である私でさえやはり普段と違う環境で様々な活動を行うため少し気持ちが上がっていた。小学生となると自分たち以上に特別な環境に興奮して普段とは違う行動を起こしてしまう可能性が非常に高いと思った。だから子どもたちを楽しませつつ普段どおりに落ち着かせることが大事だと思った。また、特別な活動を行うため安全管理・危険管理には十分に気を付けなければいけないと思った。特に炊事活動においては火の管理だったり森林散策では自然の中で過ごすので虫への対応だったりをしないといけないと考えた。また、指導者として子どもたちに主体性をもって活動して自分たちで考えて学びを得られるように教えすぎないことも必要だと思った。あくまで支援者として子どもたちの活動の「支援」を行っていくことが必要だと今回のリーダー研修で学習できた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|