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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 病院ボランティア |
実施施設・機関等 長崎大学病院 病院ボランティア |
| 実施日 2010年11月22日~2011年2月7日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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入院患者への図書の貸し出し
入院患者の洗濯・買い物代行
小児科のプレイルームでの遊び |
活動の総括
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私は、今回の実習で、さまざまな年齢や状況の方と触れ合うことで、「相手に応じたコミュニケーションのとり方」を学びたいと思い、病院ボランティアを選択した。
病院ボランティアの活動では、移動図書を主に行わせていただいた。しかし、図書をきっかけの一つとして、患者さんと会話をすることも大切な目的であると分かった。その他にも、患者さんからの要望があれば、洗濯と買い物の代行も行う。院内のさまざまな季節の飾りつけ・壊れた車椅子の修理・リハビリ室への車椅子の患者さんの送迎・患者さんのための絵手紙教室などたくさんの活動を行っている。このような「何でも屋」が病院ボランティアなのだと分かった。そんな「何でも屋」であるが、すべての根拠となっているところには、「患者さんのために」という気持ちがあるのだな気付いた。
クリスマスの飾りつけをする活動では、活動最中に患者さんが立ち寄って「きれいね」とうれしそうに見ていってくださることに喜びを感じた。主な活動となった移動図書では、患者さんが一度借りられた本や「こんな本がいい」とおっしゃったことから次に持っていく本を選びなおすなどの工夫をした。そうすると、次もたくさん本を借りてもらえて、うれしく感じた。プレイルームでは、大学の小学校実習と違い、病気をかかえた子どもたちと一緒に活動した。どのように接したらいいかなと緊張したが、子どもたちが歌・絵本・工作の活動を毎回とても楽しんでいる様子にこちらも一緒に楽しむことができた。
このように、外来の患者さんや入院されている患者さんに、いかに快適に過ごしてもらうか、リラックスしてもらうか、楽しんでもらうか、といったことが病院ボランティアの目標になっているのではないかと感じた。この精神は、さまざまな仕事があるがすべては「子どもたちのため」である、という教員の仕事と通じるものがあると気付いた。また、個人と個人の付き合いにおいて、相手の人を見極め細かな配慮をするなかで、人と気持ちよく接することの難しさや大変さをたくさん経験できた実習になった。病院ボランティアで、本当に貴重な体験ができたと思う。 |
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