蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 日見小学校(野外体験) |
実施日 2023年11月29日~2023年12月1日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・活動中のサポート(恐竜博物館、屋内競技、レクリエーション、トレッキング、野外炊飯など)
・自然の家における生活のサポート(水筒のお茶づくり、入浴確認、就寝確認、班長会議など) |
活動の総括
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1,児童とのかかわり方について
今回の野外実習では、1日目は担任の先生方がどのように児童と関わっているのか観察し、2日目から児童との距離を近づけて積極的なかかわりをするように心がけた。
先生方の様子を見ていると、児童に積極的な話しかけを行っていたことが印象的で、それが児童の活動をより効果的なものになるように促しているものだと感じた。また、児童を褒めることだけではなく児童の良くない行動を指摘することが重要で、それによってより良い行動をとるように意識付けがされていると感じた。この実習を通して児童とのかかわりにおいて最も必要なことは、積極的に近づき話しかけることで、それによって、信頼関係を築くことができるということを身に染みて感じることができた。
2,信頼関係を築くことについて
"信頼関係を築く"という点に関しては、「1,児童とのかかわりについて」でも触れたように、児童に対して積極的に話しかけることが必要だと感じた。三日間の実習を通して実習先の先生方の児童への接し方を見ていると、先生はいつも児童の近くにいて、視野を広く持ちながら児童と話していた姿が見えた。また、先生が話すことは話が筋が通っており、そして児童の意見も聞き、大切にしようとしていた。このように、自分の考えに芯を持っており指導や注意に一貫性があることや児童の考えに寄り添おうとしている姿が、児童と信頼関係を築くうえで大切なことなのだろうと感じた。 |
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