蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 坂本小学校 |
実施日 2023年5月19日~2023年6月9日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:42.5時間 |
活動内容の概要
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・机間指導
・給食指導
・提出物確認
・プリント丸付け
・児童との遊び
・行事の準備
・課外活動時の引率 |
活動の総括
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1.実習での経験を活かす
大学生になって、様々な学校へ実習に行ったが、そこでの学びが少し活かせたと手応えがあった。特に児童への声掛けに関しては、主免実習を経て、適切な声掛けの仕方が少し身につき、それをこの実習でも自分なりに活かせたことで、児童が喜んだり、やる気を出す場面があったので、それがこれからの自分の自信に繋がった。
2.信頼関係を築く
今回の実習では学校から離れて活動する日もあり、引率者として児童を預かる経験をした。見送りに来ていた保護者に対して担任の先生方が挨拶をされていたところを見て自分たちも真似したが、そういった姿勢が保護者との連携において、信頼を得ることにつながる行動だと感じた。大切なお子さんを責任もって預かっている自覚を、課外活動では特に教員は重く受け止める必要があると感じた。
3.学校の違いを感じる
1でも述べたが、これまで様々な学校に実習に行った。小学生と中学生の違い、地域の違い、学級にいる子どもたちの違いなど、それぞれの学校にそれぞれの特徴があり、良いところも悪いところも身をもって体感した。ある学校では通用したが、別の学校では通用しないことも多くあるだろうから、柔軟な考えを持ちつつ、自分の教員像における根幹は強く持っておくことが大事だと感じた。 |
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