蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験実習(学習支援実習) 梅香崎中学校 |
実施施設・機関等 長崎市立 梅香崎中学校 |
実施日 2023年9月5日~2023年9月29日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:23時間 |
活動内容の概要
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・授業観察
・会場設営の補助
・合唱コンクールの写真撮影
・総合的な学習の時間の補助 |
活動の総括
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1.”時に応じた支援ができるようになる”について
1,2,3年生にバランスよく観察させていただく中で、高学年になるほど落ち着き、自分でこなせることが多くなっているなと実感することができました。3年生では自分でできることも多いため先生自身がかかわりすぎるのではなく自分でできているのかできていないのかということを回りながら観察し、手が止まっている生徒には補助の説明を効果的に伝えることができるように心がけました。
2.”子供の実態を把握する”について
1年生から3年生を観察させていただく中で、自分から積極的に行動する子やおとなしく穏やかに過ごす子など様々な子がいるなと改めて感じることができました。短い期間の中で実態を完全に把握することは困難でしたが、できるだけ関わることで学習面はもちろん生活面での様子も把握できるように心がけました。また、特別支援学級の生徒と関わらせていただき、得意なこと・苦手なことをしっかり把握し授業を準備することの大切さを実感することができました。
3.”実習校の経営目標をもとに行われている活動を理解する”について
梅香崎中学校では「できる・できる・できる 梅中しんか」を理念に掲げており、行事に対して積極的に関わり参加する意欲が生徒一人一人高いなと感じました。自分たちで計画を立て、クラスで協力し目標を達成しようとする生徒が多く、先生方も理念のもと行事を楽しみ、学校全体としての一体感を強く実感することができました。 |
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