蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

v8qisさんの記録 2023年10月5日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校
実施日 2023年6月8日~2023年9月29日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・実習の準備やサポート(ミシンの点検、縫い方)
・座学におけるサポート(振り返りシートのコメント、単語カードの作成、授業中の見回りや声掛け)
活動の総括
・実習の準備やサポートの仕方について
授業が始まる前と授業後にミシンが使える状態か確認することが大事と知りました。4人で1台使えるぐらいのミシンの糸をつけ準備することで実習がスムーズに進められる環境づくりが出来ると実感しました。また縫い方を教える際は全部やってあげるのではなく動画見せながらやお手本を他の布で示しながらやると生徒の成功体験を作るとが大事だと思いました。また自分でやると簡単にできることも児童に言葉で説明するのはとても難しいと感じました。またどのような声掛けを行うと児童の自信につながるのか少し知れて良かったです。しれはわからないと聞いてきた児童にまつり縫いのやり方を指導させていただいたときにできてるよという言葉をかけることで児童の顔が安心し嬉しそうな表情を近くで見ることができ気づくことが出来ました。

・座学におけるサポートの仕方について
単語カードを作る際は後ろの席でも見えるようにと止めはね払いを意識することが大事だと気づきました。また振り返りシートのコメントを書く際の見るポイントとしてより学びに向かう姿勢や今までの学びと関連でき考えられているかどうかを見るようにしました。声掛けを行う際は自分から質問しに来てくださる児童よりも深刻そうに行き詰った顔をしている生徒に注目し声をかけて上げれればいいなと感じました。

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