蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

m6BvCさんの記録 2023年12月9日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 学生部会 実施施設・機関等 蓄積型体験学習 学生部会
実施日 2023年2月7日~2023年12月4日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:23.5時間

活動内容の概要
配布物準備
説明会の運営
振り分け作業
報告書承認作業
質問回答作業
活動の総括
1.丁寧に仕事をする。について
 書類を封筒に入れることや振り分け作業、報告書承認作業など丁寧にすることを心がけて行った。しかし、書類を封筒に入れる際、2枚入れてしまったり、不足していたりして、数が合わず、予定より時間をかけてしまった。丁寧にしていたつもりでも、紙を入れるときに重なっていることに気づいていなかった。特に、一緒に作業をしているメンバーと会話をしながらだったこともあり、確認ミスが増えたのではないかと考える。教員になったら、一つのことだけを最後まですることはなく、様々な仕事を同時に行いながら進める。そのため、丁寧にしながら、時間をかけずに行うことが求められる。この経験をもとに、確認を怠らず、作業を同時にすることを意識したいと考える。また、誤字脱字のチェックは、去年よりも丁寧に行うことができた。一人一人に連絡を入れ、完璧な状態で提出できるようにした。

2.質問しやすい雰囲気をつくる。について
 連絡をたくさんすることはなかったが、報告書のチェックで不備や誤字脱字があったときに学生に連絡をした。必ず、「お疲れ様です。」や「忙しいところ、すみません。」、「ありがとうございます。」など一言付け加えて連絡をすることができた。相手が不快に思ったり、戸惑ったりしないようにどこを訂正してほしいのか、何をしてほしいのかを詳しく伝えることも意識した。対面ではもちろん、メールなどの文面でのやり取りの中でも相手を気遣う言葉を使い、より良い人間関係をつくることを大切にしたい。

3.自分の役割を見つけ、行動する。について
 今年は、年間のスケジュールや一つ一つの仕事内容がある程度分かっていたので、率先して動くことができたと考える。特に、マイクトラブルの際には声をかけあって、対応に動くことができた。学生部会長や副会長を支えることができたのかは分からないが、自分なりに「私やるよ!」と声をかけて一緒に仕事をすることができたのではないかと思う。しかし、もう少し、周りを見て必要な仕事や今、自分がすべきことを見つけることができるようになりたいと感じた。教員になったときは、全体の指示に加え、状況を見て、自分がすべきことを判断することが必要であるので、集団の中で自分の役割が果たせる人になりたい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved