蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yamashita toyaさんの記録 2023年11月2日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 城山小学校
実施日 2023年10月13日~2023年10月27日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
・授業中のサポート(机間指導)
活動の総括
目標1 児童の様子・反応について
 教師の反応に児童がどのように反応するのかを特に注意して観察しました。私が観察したクラスは、一人一人が強い意志を持っていて発言が絶えず、元気のあるクラスでした。児童の反応でいちばん多かったものは、「先生、○○はどうするんですか?」という言葉でした。教師はそれらの児童の反応に対して、一つ一つ丁寧に返答されていました。教師は児童の疑問に的確に返答する能力が必要であると感じました。
目標2 授業の展開にみられる教師の工夫について
 毎時間の授業の最初には振り返り活動が行われていました。これにより児童が前回の授業を思い出し、本時とのつながりを意識でき、自ら学ぶ意欲につながるのではないかと思いました。また、授業で用いられていた道具としては、パソコンが特に印象的でした。アンケートや授業振り返りをGoogleフォームで行われていました。教師の呼びかけとしては、簡潔で伝わりやすい言葉が多く使われていたと感じました。
目標3 授業以外の場面での子どもたちと教師の関わりについて
 教師は子どもたち一人ひとりの様子を休み時間や給食の時間などで観察している様子がありました。子どもの興味のあるものについて、子どもと一緒になって話していることで子どもと打ち解けていると感じました。

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