蓄積型体験学習詳細
vmd0xさんの記録 |
2023年12月26日(火) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 三原小学校(野外体験) |
実施日 2023年10月23日~2023年10月25日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・動物オリエンテーリング、ナイトウォークでの付き添い
・レクリエーションの企画
・すり身体験、炊事活動のヘルプ
・朝食・夕食準備の手伝い
・スコアオリエンテーリングでの見張り |
活動の総括
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1.”周りをよく見て、細かいところにも目を向ける”について
リーダー研修で学んだことを活かして、子ども一人一人をよく観察したり危険なものが近くにないか周囲を見渡したりしてしっかり安全に行動できたと思う。一つの班についていることが多くて、その時気付いたのはそれぞれ子どもたちはしたいことややりたいことが違うからそうなると行動もバラバラになってまとまるのが大変なことだ。先生はそれが分かっているから、全体でいつも活動を始める前に協力をしっかりすること、リーダーを中心に行動することと言っていた。日々の学校生活での様子をしっかり観察しているから言えることだとも感じた。
2.”たくさん話してできるだけ生徒のことを知る”について
この3日間同じ班についていることが多くて、私から積極的に話しかけて1人1人のいろんなことを知れたし、活動を一緒に行うことで何が得意で苦手かも見れた。違う班の子どもたちとも向こうから話しかけてくれることも多くたくさんの人と関わることができた。話す中でいろんな人間関係が見えてきて、実際野外体験中にけんかが起きたりある人を無視しようということもあったりしたから、そのようなことが起こる前に止めなくてはいけないから関係性をしっかり把握しておくことも大切だと思った。先生が気づいていないこともあったから難しい点ではあるなと思った。
野外体験は班活動がメインで散らばることが多いから、子どもたちが視界に入らない場面もあるから細心の注意を払わなくてはいけないし、教師は大変だと改めて思った。どんなことが起こる可能性があるかをある程度予想しておかなくてはいけないから、それは普段の子どもたちがどんな様子かや人間関係、さまざまなことを日頃から知ろうという努力が大切だと学んだ。 |
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